GW後遺症

ＧＷ中１０日間もベッタリの生活を続けたせいか、
つんちゃの密着度が増したようだ。

日常に戻り、ワタシが仕事に出かけると
母の姿が見えないと探し回り、静電気のごとくくっついているらしい。

でも、そうなればこちらも離れがたいものを感じてしまう。
結局磁石のごとく、お互いにくっついているのだから、
犬の健気は麻薬のごとし。

ＧＷ明け、出社すると、
新撰組に興味を持ち始めたという会社の同僚が
配ってくれたお煎餅に
高幡不動と書かれていた。

高校生の頃、ゆかりの地を歩いていたことがあったなぁ・・・
と懐かしく思い出して、ふと、そう言えば土方歳三の命日が５月１１日だったことに気づいた。
トシさんの俳句のいくつかをまだ覚えている。

知れば迷い、しなければ迷わぬ　恋の道

新撰組の鬼副長にも、
誰か心を奪われるひとがいたのかも、と言われている。

ではワタシも・・・

飼えば夢中　飼わねばわからん　犬心

・・・かわいいなぁ～犬って。


つん：連休疲れがでてるねん。
（陰の声：ちょっとそこで休憩はマズイんでは・・・？）＜中央分離帯にて＞


つん：そんならここで。


（陰の声：いつまで動かないおつもりか？）


つん：いやぁ～ほんまに疲れるわー


寝顔はずっと見ていても飽きない。


連休明けの昨日は晩ごはんを食べる直前にゲロＰしてしまって、
少し間を空けてから、と母が思っていたら、
おなかが空き過ぎていたのか盗みを働いたつんちゃ。
今まで一度も荒らしたことのない食品スペースに盗みに入り、
一番簡単に手に入った（いや、口にくわえられた）、なんと、塩昆布を食べたらしい。
全部ではないが、塩分摂り過ぎぃ～～～っっっ！！！


今朝は、ひんやりした木陰で気持ちよく小一時間散歩した。




つん：昨日は１５分で帰ったからな、挽回挽回！