令和 2 年 7 月 2 日(木)の手賀沼ですが、例年と風景が変わっています。
お気づきでしょうか?
昨年まで繁茂していた蓮が、見られないのです。
半世紀以上に渡り増殖し続け、沼を埋め尽くしてしまうかと思われ、毎年 7 月末から 8 月初旬にかけて花盛りとなったのに、人為的に駆除したわけではないのに、見事になくなってしまうとは!
私の知る限りではまだこの謎は解かれてはいません。市民団体が原因調査中との記事はみたような気がしますが・・・。
北岸に回ってみました。
こちらは、さほど変わりは見られません。
コブハクチョウが、水田に入り込むのを防ぐためのネットが張られたことぐらいでしょうか。
一番打撃をを受けているのはボート業者さんです。
コロナ禍で少々苦労している僕と同じですね。
長い間には色々な事が起きますね。
九州地方でご苦労なさってる方を思えば
なんてことはないと思ってます。
謙三さんも、ココの苦労を乗り越えれば・・・という
大事な局面です。
どうぞ、心を楽に持って、捲土重来を期されんことを!とお祈りしています。
たくさんあった、ハスなのにビックリです。
たくさん広がってたハウ。
花も楽しみでしたのに。