6月13日(日)まで我孫子市「けやきプラザ」で行われている「写楽の会第7回写真展」Tさんの作品だ。
題して「朱に染まらず」
彼岸花は「赤い花なら曼殊沙華…♪」と歌にもあるように赤が主流。
朱に染まらない白い曼殊沙華の気品高き美しさが際立っていると思った。
撮影地は柏市逆井の観音寺とのこと。
Tさんのもう一つの自由課題作品、「早く代わって」
二羽のメジロがシジュウカラの水浴びを見守っている。
水浴びの順番を待っているようでもある。だとしたら、礼儀正しい。
この作品も観音寺での撮影とのこと。
このシーンを撮るのはなかなか難しいと思われる。相手は野生の鳥だから容易に近づけない。
多分早朝だろう。辛抱強さが求められる。
課題作品は「乗り物」
Tさんは「さくら号」と題して流山線を撮影された。私のコピーには表せなかった疾走感が、作品にはよく表現できていると思った。
謙三さんも間接的に鑑賞して下さってありがとうございます。
息苦しいコロナ下ですが、花も鳥も自然は変わることはありませんね。
これからも元気にお出かけされて、色々な景色を拝見できるのを楽しみにしています。
これに乗り新選組の近藤勇の墓参りに行きま
した。