占い

みなさん、こんにちは。

前回の投稿から１週間たちまして、今日も月曜です…

まあ、天気がいいので、寒いですが、良しとしましよう。

先日、ちょっと思い立ち、占いを学んできました（笑）。

受講料が高かったので、ちょっと迷いましたが、これも勉強だなと思い、申し込みました。

いや～高くつきましたね！痛かったです。

これをどう生かすかは、これから考えますが、

占いのテクニックを教わってみると、ヘミシンクと通じる部分があり、

また、根本的に違う部分もあり、なかなか勉強になりました。

自分では、ヘミシンクを使ってのチャネリングなど、それなりにできるようになったと思っていましたが、

実用するにあたって、それをどう言葉にしていくか、

相手とのコミュニケーションをどう展開していくかが、勉強になった部分です。

特に、自分が一番誤解していたのが、「占いとはロジック」だということです。

これまでは、ヘミシンクも占いも漠然としたイメージを読み解くものだと思っていました。

しかし、自分が決めたルールを逸脱した解釈は許されないのです。

また、占いとはいえ、占う範囲外のこと、占えない事柄があり、

この場合は、占えるように主語を変えたり、言い方を変えたりする必要があります。

つまり、ロジックを占える内容に変換する作業が必要になります。

肝心の、当たるかどうかですが、当たるというか、心理を反映したものになりますので、

的外れの内容になることは、まずありません。

それがテクニックだといえば、そうですが、そうでもないなと思います。

それに結構世俗的というか、具体的な結果が導かれますので、

なんと言うか、生活の知恵みたいに、結構使える範囲が広いです。

自分自身は、まったく占いは信じていない人間で、興味もありません。

ただ、スピリチュアルに何らかのヒントになるかなと思って、習ってみました。

ヘミシンクの場合、ガイドが伝えるメッセージは割と世俗から離れた内容が多く、

具体的な相談になると、突き放すというか、「自分で考えな」という感じで、

あまり当てにならないことも多いのです。

また、チャネリングにしても、

何がなんだかわからないものが見えたりすることもあり、

時系列がけっこうバラバラな内容だったりする場合も多いのです。

つまり、過去のことなのか、これからの未来なのか、わからないというか…

そういうことを占いでロジックの網をかけて、整理していけるという感覚はあります。

また、ブログで何か始めてみたいと思います。反応はないと思いますが（笑）。