「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

バクチ

2018-05-12 00:00:00 | スピリチュアル
昨日の続き

簡単に言うと、

この世に生きるっつーこと自体

バクチ。

何かカイジみたいだが

真理だと思う。

古典の授業で

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす…

これを言い換えると

人生はバクチ。

人生はカネだけじゃない!

そうツッコむ人もいるだろう

今回はスピの話なんだが

カネというのは

スピからみても、重要な…

重要な…何だろうな。

「信じるもの」かな

スピやってる人は

あの世とか、非物質とか信じるよね

それと同じく、

カネは信じるものなんだ。

カネを信じる??

そう、信じる。

スピやってると

非物質の世界>この世とか、

とかく、この世をバカにするというか

非物質が真実みたいな、

物質界を低くみる傾向があるように思える

自分も昔はそうだった

でも、生きるって一瞬なのよ

時間は逆回しできないから。

例えば、あなたが75歳でガンで余命半年だとしよう。

また、25歳でガンで余命半年だとする。

この二人は何を思うか?

生きた期間には3倍の差があるが

生きた期間全て時間を記憶してるわけじゃない

レコーダーじゃないし。

また、1/3は寝てる

それに、同じことばかりやって過ごすと

記憶に残らない

そう。

覚えてないことは「生きた」ことにカウントされないのだ。

どんだけ「生きて」ますか?

単に死ぬまでの期間を人生というけど

記憶なんて一瞬

それに、忘れてしまうんだけどさ…

結局。

だから、生きた期間に関係なく、

死ぬ時思うのは、

あっという間だったなと。

ここで、カネの話に戻すが

カネというのは

記憶と違って、残る

そして、

記憶と同じように、増える

また、記憶に残らない時間があるように

カネは消費される。人生のように。

記憶≒カネといってもいいだろう

言い換えると、

カネを使う=記憶に残る

カネを稼ぐ=記憶に残る

相関性があるということかな

カネの重要性がわかってきたかな?

長くなったので、この辺で。