百年という歳月をひたむきに生き抜いてくださったIさんのお葬式のご縁にお参りさせていただきました。
おつとめが終わり、いよいよそのお姿にお別れをさせていただくとき、
みなさんが美しいお花をたくさん手向けられた後に
同居されていた幼い曾孫ちゃん兄弟が、大きな金メダルをひいおじいちゃんのお胸の上に置いてくださいました。
泣きながら。
泣きながら。
ありがとういっぱいの金メダルです。
みなさんがその百年の人生を讃えておられるようでした。
Iさんには私たちもお世話になりました。
ありがとうございました。
なんまんだぶつ‥