筑波大学硬式野球部のブログ

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2019年春季リーグ戦第4週 vs帝京大学 第2戦

2019年04月28日 19時31分48秒 | 2019年 春季リーグ戦
二連勝して勝ち点を取りたいHOMEGAME2戦目。
本日も多くの方に足を運んでいただき、ご声援を頂きました。
誠にありがとうございました。


≪スタンドの様子≫

こんばんは。
主務の福元です。

早速ですが、本日の試合を振り返っていきたいと思います。

初回、筑波大の先発は佐藤(体育2・仙台)。
佐藤はいきなり相手打線につかまります。

先頭から三者連続で安打を浴び、いきなり先制点を与えます。
続く打者にも死球と押し出しとなる四球を与え、2点を先制され、なお無死満塁のピンチ。
しかし、そこから佐藤は粘ります。
続く打者をライトフライ、レフトフライ、セカンドゴロに打ち取り、なんとかピンチを凌ぎます。


佐藤(体育2・仙台)

何としても追いつきたい筑波大。
チャンスを作ったのは3回裏でした。
先頭の阪上(体育2・須磨学園)が四球で出塁すると、1番・串田(体育3・県立船橋)が送りバントを決め、チャンスを広げます。

その後、相手投手の制球が乱れはじめ、二者連続で四死球を奪い、1アウト満塁の大チャンス。
そこで打席は4番・田中力哉(体育3・福岡大大濠)。
2ストライクからの3球目をライトへ弾き返し、筑波大に待望の得点が入るも、1点どまりで終わります。


田中力哉(体育3・福岡大大濠)

初回の失点以降、佐藤は立ち直り、2・3・4回を無失点に抑えるも、5回。
先頭に四球で出塁を許すと、相手の4番に左中間への適時二塁打を打たれ、追加点を与えてしまいます。


≪ベンチの様子≫

反撃したい筑波大は2回以降毎回出塁するも、打線がつながらず、無得点が続きます。

そんな中、帝京大がまたしても、チャンスを作ります。
8回表、6回からマウンドに上がり好投を続ける藪崎(社工4・県立船橋)から先頭打者がヒットで出塁すると、筑波大のミスが絡み、追加点を奪われます。


藪崎(社工4・県立船橋)

その裏筑波大は、先頭の篠原(体育4・敦賀気比)のヒットで出塁すると、四球も絡み、1アウト満塁のチャンス。
しかし、ここからの一本が出ず、無得点に終わると、9回は三者凡退に抑えられ、ゲームセット。


井口(体育4・県立相模原)

第二戦は帝京大学が勝利いたしました。

以下、本日の試合のランニングスコアになります。

帝京大 200 010 010|4
筑波大 001 000 000|1

帝:岡野・金田・横山-塚畝
筑:佐藤・藪崎・奈良木-髙瀨・島脇


≪ベンチの様子≫

今節は、HOMEGAMEと銘打ち、多くの方に牛久球場まで足を運んでいただきました。
スタンドの方々のみならず、多くの方のご声援が選手の力になりました。
誠にありがとうございました。

リーグ戦はこの先も続きます。
是非、他の球場にも足をお運びください。

今後とも、弊部への温かいご声援を宜しくお願いいたします。


主務 福元孝太郎
コメント
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