皆さん、こんにちは。
筑波大学硬式野球部1年の川瀬太揮です。
日頃より弊部への温かいご声援ありがとうございます。
今回のブログのテーマが先輩、私の話聞いてもらってもいいですか。ということなので自己紹介と筑波大学に入り野球部に入部した経緯を話そうと思います。
愛知県名古屋市出身の12月31日生まれのAB型、座右の銘は「迷ったら険しい道へ」です。小学2年生から東築ライオンズというところで野球を始めました。
小学校時代は打ってヒットよりもセーフティバントによるヒットの数の方が圧倒的に多いと思います。
中学生ではお父さんの知り合いの紹介もあり、愛知刈谷ボーイズに入団しました。
そこでは愛知刈谷ボーイズ史上もっとも走った代として、何かやらかしては走らされていました。
高校は野球で行くか、勉強で行くか迷った末、体が小さく、3年間も野球漬けの毎日をやりきる自信がなく勉強で行くことにしました。
高校2年生くらいのころに進路指導部の先生や親の勧めもあり、筑波大学の存在を知り、目指すようになりました。
その時、野球部に入るかはまだ決めていませんでした。
しかし、高校最後の大会で、無安打・1エラー、高校最後の打席もデッドボールと不完全燃焼で涙も出てきませんでした。
その時に自分はまだ野球がしたいと思い、筑波大学に入りもう一度野球をすると決心しました。
入試では実技に自信はなかったため、勉強で逃げ切ろうと考えていました。しかし、共通テストの日に体調を崩して、熱を出してしまい思うような点は取れませんでした。
それでも「迷ったら険しい道へ」と筑波大学を受験することを決意し、無事合格を勝ち取ることができました。
野球部に入部して、新人練では高校の時にみんなと戦っていたら一番弱いだろうなと少し負い目を感じていましたが、今はそんなことはありません。
みんなが声をかけてくれたり、練習に誘ってくれたりと充実した日々を送れていると思います。
やはり筑波に来たからには、最終的な目標としてリーグ戦に出場し、今まで指導してくださった方々に頑張っている姿をみせることです。
そのためにも素敵な同期や先輩の方々の力を借りながらもしっかりと頑張っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
体育専門学群1年 川瀬太揮
愛知県立横須賀高校
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます