おはようございます。
マネージャーの福元です。
昨日は、グランドで高校生練習会が行われ、多くの高校生が大学生と共に汗を流しました。
そんな中、自分は新潟から帰ってきてつくばの暑さに疲弊しています。
この感覚は岩手キャンプ帰りにも味わったような気がしますが。
さて、前置きはそれほどにして、3日目を振り返っていきます。
8月11日(土)
vs.東洋大学
@見附運動公園野球場
東洋大 000 000 200 = 2
筑波大 001 101 00× = 3
筑波:園田・浅井・待井・佐藤 - 谷口・島脇
東洋:赤木・山下・内池・山内・小並・翁長・山内 - 芦名・雑賀
筑波大先発の園田(応理2・長田)は、毎回ランナーを背負うものの、味方の好プレーに助けられるなどし、3回を無失点に抑えた。
攻撃では、3回裏に先頭打者の星野がセンター前ヒットを放ち、エラーの間に2塁へ進塁。その後、谷口(体育2・松蔭)が送りバントを決め、上中尾(体育1・敦賀気比)がライト越えのタイムリーツーベースを放ち先制。
谷口(体育2・松蔭)
続く4回裏には、天貝(人文2・土浦第一)、野中(体育1・秋田南)、片岡(体育1・報徳学園)の3連打で勝ち越しを。
5回裏には、ツーベースで出塁した片岡が星野の内野ゴロの間にホームを踏み、3点目を挙げた。
野中(体育2・秋田南)
投げては、3回から登板した浅井(体育1・名大附属)が2回を投げ、4奪三振の好投を見せた。
<ベンチの様子>
しかし、7回裏に待井(体育2・県立長野)が相手打者に捕まり、2点を取られた。
8・9回に登板した佐藤(体育1・市立仙台)は最終回に3者連続三振を奪うなど、東洋大打線を抑え、試合終了となった。
佐藤(体育1・市立仙台)
また、試合終了後には三条に移動して、スポーツ少年団野球教室を早稲田大学と共に行いました。
アップでは選手達が子供たちと共に汗を流しました。
<アップの様子>
アップ後には早稲田大学と共に野球教室を開始し、キャッチボール・ティーバッティング・ベースランニングの3班に分かれ、子供たちと一緒に野球を楽しく、野球を行いました。
<早稲田大の選手と共に子供たちとベーランリレー>
また、早稲田大と共に、シートノックの実演も行いました。
大学生の本気のプレーに小学生は真剣なまなざしで見ていました。
<真剣なまなざしでシートノックを見る>
最後には早稲田大と筑波大の選手が1人ずつフリーバッティングを行い、力強いパワーを小学生に見せつけていました。
トレーディングカードを渡す時間も設けられ、多くの子供たちがお気に入りの選手のカードを求めて、列をなしていました。
白石(体育1・岩国)
選手たちは恥ずかしがりながらも子供たちに嬉しそうにカードを渡していました。
座馬(体育2・浜松北)
<カードを貰い喜ぶ子供たち>
自分たちが野球を楽しむこと。
それこそが子供たちが野球を楽しむことに繋がると考えています。
小学生が野球を楽しんでいる姿を見て、野球は楽しいものなのだと改めて実感しました。
<野球教室の閉会式>
<最後に全員写真を>
弊部の理念の一つには、野球の普及があります。
少しでも野球の楽しさを知ってもらえれば、私たちは嬉しい限りです。
<弊部部員と子供たち>
今後も様々な人々、場所でこのような野球教室を行っていきたいです。
最後に、夜には6大学が揃っての交流会が開催されました。
様々な選手と交流ができて大変良い機会になりました。
<企画チームと各大学のマネージャー>
また、サマーリーグのトレカが数量限定で残っております。
もしも欲しい方がおられましたら、弊部マネージャーまでお声掛けください。
<サマーリーグトレカ>
では、本日はこれにて。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 福元孝太郎
マネージャーの福元です。
昨日は、グランドで高校生練習会が行われ、多くの高校生が大学生と共に汗を流しました。
そんな中、自分は新潟から帰ってきてつくばの暑さに疲弊しています。
この感覚は岩手キャンプ帰りにも味わったような気がしますが。
さて、前置きはそれほどにして、3日目を振り返っていきます。
8月11日(土)
vs.東洋大学
@見附運動公園野球場
東洋大 000 000 200 = 2
筑波大 001 101 00× = 3
筑波:園田・浅井・待井・佐藤 - 谷口・島脇
東洋:赤木・山下・内池・山内・小並・翁長・山内 - 芦名・雑賀
筑波大先発の園田(応理2・長田)は、毎回ランナーを背負うものの、味方の好プレーに助けられるなどし、3回を無失点に抑えた。
攻撃では、3回裏に先頭打者の星野がセンター前ヒットを放ち、エラーの間に2塁へ進塁。その後、谷口(体育2・松蔭)が送りバントを決め、上中尾(体育1・敦賀気比)がライト越えのタイムリーツーベースを放ち先制。
谷口(体育2・松蔭)
続く4回裏には、天貝(人文2・土浦第一)、野中(体育1・秋田南)、片岡(体育1・報徳学園)の3連打で勝ち越しを。
5回裏には、ツーベースで出塁した片岡が星野の内野ゴロの間にホームを踏み、3点目を挙げた。
野中(体育2・秋田南)
投げては、3回から登板した浅井(体育1・名大附属)が2回を投げ、4奪三振の好投を見せた。
<ベンチの様子>
しかし、7回裏に待井(体育2・県立長野)が相手打者に捕まり、2点を取られた。
8・9回に登板した佐藤(体育1・市立仙台)は最終回に3者連続三振を奪うなど、東洋大打線を抑え、試合終了となった。
佐藤(体育1・市立仙台)
また、試合終了後には三条に移動して、スポーツ少年団野球教室を早稲田大学と共に行いました。
アップでは選手達が子供たちと共に汗を流しました。
<アップの様子>
アップ後には早稲田大学と共に野球教室を開始し、キャッチボール・ティーバッティング・ベースランニングの3班に分かれ、子供たちと一緒に野球を楽しく、野球を行いました。
<早稲田大の選手と共に子供たちとベーランリレー>
また、早稲田大と共に、シートノックの実演も行いました。
大学生の本気のプレーに小学生は真剣なまなざしで見ていました。
<真剣なまなざしでシートノックを見る>
最後には早稲田大と筑波大の選手が1人ずつフリーバッティングを行い、力強いパワーを小学生に見せつけていました。
トレーディングカードを渡す時間も設けられ、多くの子供たちがお気に入りの選手のカードを求めて、列をなしていました。
白石(体育1・岩国)
選手たちは恥ずかしがりながらも子供たちに嬉しそうにカードを渡していました。
座馬(体育2・浜松北)
<カードを貰い喜ぶ子供たち>
自分たちが野球を楽しむこと。
それこそが子供たちが野球を楽しむことに繋がると考えています。
小学生が野球を楽しんでいる姿を見て、野球は楽しいものなのだと改めて実感しました。
<野球教室の閉会式>
<最後に全員写真を>
弊部の理念の一つには、野球の普及があります。
少しでも野球の楽しさを知ってもらえれば、私たちは嬉しい限りです。
<弊部部員と子供たち>
今後も様々な人々、場所でこのような野球教室を行っていきたいです。
最後に、夜には6大学が揃っての交流会が開催されました。
様々な選手と交流ができて大変良い機会になりました。
<企画チームと各大学のマネージャー>
また、サマーリーグのトレカが数量限定で残っております。
もしも欲しい方がおられましたら、弊部マネージャーまでお声掛けください。
<サマーリーグトレカ>
では、本日はこれにて。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 福元孝太郎