初版単行本はもう文字が小さくて、読み辛く、とうとう文庫本で再び読み始めてしまってます。文庫本の方が読み易い大きさの文字で助かります。いろいろ思い出してしまいました。1982年に小さな広告代理店に就職して、村上春樹の次回作はいつだ〜って待に待っていた時の待望の一冊でした。物語と同様の業界にたまたま就職、出身も自分が北海道。そこが舞台になって、主人公<僕>の友人、鼠が絡む最後の作品。東横線と山手線、中央線を乗り継ぎ電車通勤中にむさぼり読んでました。思い出したり、改めて理解したりと、時間を経て同じ本を読む愉しさを満喫してます。相変わらず猫が大体出てきます自然に。美味いビールがまた合います。
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