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日々の動きをディレクターズカンパニーとしての十河(そごう)記録です。

作家筒井康隆と大林宣彦監督

2020-04-12 12:02:00 | 日記
『時をかける少女』は小学6年の時に学校の図書館で初めて借りた本でした。かなり興奮して読んでいた記憶があります。それが作家筒井康隆との出会いでしたが、特に彼の作品が好きとは思わず、テレポートやテレパシーとかUFOとか興味あったので、タイトルに魅かれてつい手にとってしまったと思います。それ以降はまったく違うというか、星新一のショートショートとかが好きで。あとは映画にのめり込みました。再び筒井康隆に注目したのは浪人生の時に下宿してた秋田出身の彼が教えてくれた『俗物図鑑』に驚愕。なんじゃコリャ〜!こんな小説書いていいんかい!凄い!ってなって、あとは『家族八景』の七瀬ちゃんにやられてしまいました。浪人中にオールナイトニッポンで大林宣彦監督の『HOUSE』のラジオドラマを聴いて興奮。ずーっと覚えていて、学生になった時に映画化されたのでそれが斬新でエンターテインメントが凄く、コラージュみたいな絵柄でどんどん進められていくのが面白くて。その後、転校生、時をかける少女、さびしんぼうで虜になりました。学生時代に映画研究部にいて8mmでの自主制作やっていて雑誌ぴあのPFFに部で出品したり


FUJICA ZC1000でカメラやったり。
で、大林宣彦監督の『いつか見たドラキュラ』16mmを上映したりしてました。











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