勾配の急な下り坂の高速道路で時々見かける、コレ。
『緊急避難所』 と書いてあります。
下り坂で、フットブレーキばかり踏んでいると、
ブレーキが効かなくなって、暴走する可能性があるので、
その場合に、
この砂地の上り坂に、決死の覚悟で突っ込んで、車体を止めろ。
というものです。
しかし、
現代のテクノロジーで作られた車に、そんなトラブルが起こるのでしょうか?
自動車学校では習いましたが、現実に事故が起きた話は聞いたことがありません。
はるか昔の出来事ではないのでしょうか。
こんな無用の長物が、
山形道には、少なくても5箇所はあります。
どうみても使用された形跡はありません。
もったいないから、
今度、突っ込んでみようかしら。
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