事務所通信

台南不思議宿泊体験


古都台南には、風情のある路地が多くありますが、


宿泊しているのは、この路地の建物の右奥です。





60年前の建物だそうです。

長屋のようになっていますが、隣家は民家です。





っていうか、ここも民家と全く同じ構造の宿泊施設なのです。


1階には、リビングルームがあります。





その奥には、キッチンとトイレとシャワールーム。





宿泊施設としては、一応、2階に2部屋と3階に2部屋あるのですが、
(そのうち実際には合計2部屋しか使っていない模様)




今晩宿泊しているのは、わたしひとりだけで、

フロントも無いし、ロビーも無いし、スタッフもいないのです。


つまり、わたしがひとりで、台南のアパートに住んでいるようなものです。


これって、民泊?

スタッフ誰もいなくていいの?


玄関と部屋の二つの鍵を預けられて、

チェックアウトの時には、郵便ポストに鍵を入れていけば良いとのこと。


思いがけず、静かな台南の庶民生活を楽しんでいます。











ちなみに、このホテルの対応は、完璧で、

到着前から、メールで観光の相談にも乗ってくれて、

わたしの希望に沿って、2日分の日程表までアレンジしてくれるのでした。

きょうは、おおむねその通りに行動しました。



Day 1:
Adore Petit 🚕 安平🚕 孔子廟 - 窄門咖啡 - 林百貨 - Adore Petit (rest) 🚕 花園夜市 🚕 神農老街 - 小公園擔仔麵(民族路、西門路円形交差点) - Adore Petit

Day 2:
Adore Petit - 國華街朝食 - 赤崁樓 - 祀典武廟(永福路) - 大天后宮(新美街) - Adore Petit Checkout - 飛虎将軍廟

コメント一覧

筒井俊明
楊さん
こんにちは。
いつもお世話になっています。

そうですか。
民宿ですか。
なんだか台湾人になったような不思議な一晩でしたよ。

台南も魅力的なので、
また行ってみたいと思います。

ありがとうございました。


楊です
筒井さん、
こんばんは。そういうゲストハウスは「民宿」と言われる。東台湾(宜蘭県、花蓮県、台東県)で民宿が多いです。素樸なのはありますし、ホテル並みの民宿もあります。台湾の中部と東部で外見では城見たいな民宿は多いです。
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