事務所通信

キリスト教学

①科目名 キリスト教学
②必修科目
③時間割 水曜日18:00~19:30
④教授名 マーチー・デイビッド先生
⑤前期試験結果 100点
⑥後期試験結果予測 92点

⑦講義内容
この科目は必修です。
落としたら絶対に卒業出来ません。
多くの学院大学生が苦しむ科目です。

前期課程は、旧約聖書の創世記についての内容で、先生が自分の言葉で解説してくれて面白かったが、
後期課程は、先生が書いた原稿の棒読みになり、ノートを取るのが大変だった。

先生は、日本語があまり得意ではなく、しばしば言っている意味が理解できなかった。

しかし、生まれて初めて知る聖書の世界は、興味深く、結果的にはとても役に立った。
キリストの復活は真実であると信ずるに至った。


⑧単位の取りやすさ
出席は厳しくチェックされるが、期末試験で60点取れなければ容赦なく落第する。
毎回出席していても落第する。落第学生多数。

試験は、◯×式の正誤問題なのだが、引っ掛けが多く侮れない。
しっかりノートを取って真剣に復習しないと難しい。
多くの学生さんは講義中寝ていたようだが、後期試験は大丈夫であっただろうか。


⑨感想
特に後期の講義の進め方には納得いかないが、キリスト教の基礎が学べて有意義だった。
この科目は、3年次にも再びあります。

コメント一覧

筒井俊明
テスト問題の日本語の間違いを指摘したのは私でしたが、結局マーチー先生は私に言われた事の意味がわからず、
キチンと訂正出来ませんでしたね。

講義中によく話していた、
『◯◯は、いんしょうされました。』って、
どういう意味か、未だにわかりません(笑)。
言い間違いのことで思い出しましたが、テストの試験の問題でも言葉の間違いありましたよね。テストが全て終わってないのに、キリ教の試験の結果が気になります(笑)
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