『レジ袋をもらわない』人は62%に達し、
『詰め替え用製品をよく使う』人は63%に達した。
この数値から、
『環境に対する意識が高まった』と結論付けているが、
ちょっと違うのではないか?
レジ袋をもらわないのは、多くのスーパーがレジ袋を有料化し、
または値引きを受けられないからであり、
詰め替え製品を使うのは、そっちの方が安いからであろう。
環境に対する意識が高まるのは、
もちろん大歓迎だが、
内閣府の発表した『理由』に違和感を覚えたのは私だけかしら。
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