事務所通信

相続人の配偶者

これまで、相続税の申告書を100件以上作成してきましたが、

相続人の配偶者がイロイロ前面に出てくると、
まとまる物もまとまらない。


現在進行中の未分割(財産分け係争中)の案件もこのパターンです。

当初の依頼人である相続人A氏の兄弟姉妹であるB氏の、配偶者が、
あーでもないこーでもない
っと、申告期限ぎりぎりになってもしつこく言ってくるので、

私は、キレました。 すみません。


わたし : 『もういいです。私はA氏の分の申告書だけ提出します。Bさんの分は書類を差し上げますので、そのまま勝手に提出してください!』

つまり、
申告書類は作成したけど、お金はいらない! っと啖呵を切ってしまいました。 すみません。

売上減りました。 すみません。


だって、
B氏の配偶者は、
私との電話の会話を、録音しているような事を言うんですよ。
まー、録音されてもヘーキですが、
なんか、異常でしょ?

コメント一覧

筒井俊明
まぁ、私も悪いのです(笑)。

仕事ですから、
フツーは、どんなお客さまでも耐えるのですが‥‥。
今回は、反省もしています。

特に、我々も『会社』組織になったわけですから、
今までのように、私の気分だけで、キレてはいけませんよね。

ただ、
相続の問題については、
やはり、相続人『ご本人』の気持ちが一番大事で、
親族がイロイロ言い始めると、必ず紛糾します。

スマイル熊谷美威
http://www.smile-up.com
前提になるべく力になりたいという気持ちがあって、それが結局仇で返されたらそれは、キレますよね。
相手にとっても気づくきっかけになると思いますから、大事なことと感じます。
みんながみんな、それぞれを思って進められればいいのでしょうけれど、正しいことって何なのか?
考えさせられますね。
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