時間に追われる1年間であった。交通事故を起こさなかったのが不思議なくらい。
2年次は、仕事に支障が無いように講義数を減らします。ごめんなさい。
②
大学の講義は面白い。18才の子供にはもったいないくらい面白かった。
教授陣は、みな真剣で優秀である。
大学という所は、社会人に対してもっと門戸を開くべきだと思う。社会人こそ大学に行くべき。
③
大学では、『何故なのか?』を考える。
脳みそが活性化する。
勉強する科目は、自分の仕事と関係ない方が面白いと思う。
④
英文学科の講義内容は、多方面から英語の勉強ができるように、授業内容(時間割)が良く工夫、配分されていた。
『英語コミュニケーション』はCS(顧客満足)向上にも役に立つ。
⑤
現代の若者の感覚(特に女の子)には、さすがについていけない場合が多かった。
(感性が合う友人もたくさん出来たけど)
若者の『笑い』の感覚が自分と違う。
挨拶は、なぜか午後でも夜でも、『おはようございます』。芸能界じゃあないんだから。
講義をさぼる学生も居た。授業料は親が払ってるんだろうな。
プレゼンが嫌で、敵前逃亡する学生も居た。自分が採用担当だったら、そんな学生は絶対に入社させない。
⑥
階段を昇り降りするので足腰が丈夫になる。
⑦
講義に、毎回遅刻する教授が居た。
交通事情などの理由なら仕方がないが、こちらは金払ってるんだから、遅刻するな。また、終了時間までしっかり講義をして欲しい。
⑧
講義中に資料(プリント)を配るのに時間が掛かり過ぎる教授が居た。
PDFで事前に配布するとか、別の方法を再考して欲しい。30分以上かかっていた。
講義時間がもったいない。
⑨
図書館は、たいへん活用させて頂いた。
学生は、もっと積極的に利用すべし。土樋の図書館はいつも空いていた。
ただ、閉館の20分前から、ガーガー退出音楽が流れ続けるのには閉口した。
1回鳴らせばわかるのだから、しつこい。
うるさくて勉強できなくなる。実質的に閉館時間が20分早くなるのと同じだった。
さて、総合的にみて、自分の英語力は向上したのか?
少しは、良くなったような気もするが、それよりも、『アタマが活性化した』事の方が有意義だったと思う。
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