事務所通信

TOEIC小手先のテクニック

これだけで100点は差が出るという
秘伝のテクニックです。


パート1、パート2のディレクションは全く無視して、
パート4、パート3の設問を先読みする。


パート3、パート4の設問のうち、
長文設問、人名、時間、曜日、場所、数値については、
優先的にチェックする。


パート3、パート4ともに、
始まってしまったら、設問を読むのはあきらめて、
リスニングに集中する。
(私は、目を閉じて聞きます)


パート3では、内容が聞き取れなければ、すぐにあきらめる。
次の問題の設問の先読みをした方が良い。
TOEICでは、あきらめが肝心。


パート2では、Bまでに候補が上がっても、Cもちゃんと聞く。


パート2では、会話のはじめの、5W1Hが決め手。


パート5では、代名詞、人称、時制は、要注意。


パート5は、はじめの方は、文章(単語)の少ない設問でも、後半難しくなるので、
のんびりしてはいけない。


パート6は、あきらめる。
全文を読む余裕は無い。


パート7は、はじめからスピードアップを心がける。
のんびり読んでいると絶対時間が足りない。


パート7は、最後の問題からやる。
ダブルパッセージの方が配点が多いし、
簡単な問題を最後に回した方が、残り時間がなくなって焦った場合に対応し易い。
時間がない時にダブルパッセージは、集中できない。


リーディングセクションになったら、耳栓を使用する。


腕時計はストップウォッチモード。
パート5、パート6は、1問当たり30秒では遅い。
25秒を目標に解く。


ご参考になりましたか?

コメント一覧

筒井俊明
コメントありがとうございます。
3年前の記事ですから、陳腐化している部分もあるかもしれません。ご容赦下さい。

TOEICのスコアの『有効期限』は2年ですね。
私が最後に受験したのは、2010年5月30日でしたから、
ちょうど、きょうが期限です。
明日から、スコアゼロに逆戻りです。

こにゃんこせんせい
参考になりました。ありがとうございますです。わちきは、PART1のディレクションのときにPART5を解きます。禁止されてはいないみたいですね。誰でもやってると思いますが・・・。
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