事務所通信

天空からの招待状

台湾で知り合った楊宛儒さんのお薦めで、観てきました。 台湾の映画です。


天空からの招待状


全編空撮という手法の驚くべきドキュメンタリー映画です。


台湾の美しい自然と人々の原点、そして現代の発展を見せるだけの映画と思いきや。


なんと、途中からは、

自然環境を破壊して経済発展を遂げる現在の台湾に警鐘を投げかける、

強烈なメッセージ性のある内容に変わっていきます。


はじめは、美しい台湾の自然を見せて、

途中で、がっかりして、

最後は、やっぱり台湾を応援したくなります。


とにかく映像が美しい。


台湾ファン必見。

宮城県では、東急(109)シネマズ富谷でしか上映していません。

是非お見逃しなく。

コメント一覧

楊です
ありがとうございます。
中島町の佐藤
楊先生

こんにちは。これからもよろしくお願いします。

中国との関係のもち方については
台湾の中でも意見が分かれているとは思いますが
中国の経済・政治・軍事の圧力、また誘惑に負けないでほしいものです。
私たちは、台湾を応援しています。


筒井俊明
楊さん
コメントありがとうございます。
中国からの圧力に屈しないで下さい。
私たちは、いつも台湾を応援しています。
これからも国際交流をよろしくお願い致します。


楊です
筒井さん、中島町の佐藤さん、
いつも台湾のことを関心してありがとうございます。
齊監督の悲報に本当にショックを受けました。
確かに中国からの圧力はどんどん強くなってくる。
(中南米のパナマも台湾と断交し、中国と新たに国交を樹立した。)
先のことはわからないから、台湾と日本の民間の交流を続きますように。
これからも情報交換をしていきましょう。
筒井俊明
なんとか続編が継続されればいいですね。

中華電信は大好きな携帯電話会社です。

中島町の佐藤
楊宛儒先生 こんばんは。

三月にいただいていた返信に気づかず
申し訳ありませんでした。

中華民国歴のお話、勉強になりました。
ありがとうございます。

齊監督の悲報に際し
今日一日、そのことがずっと頭のなかから
離れませんでした。とても残念です。
蔡総統もコメントを寄せていますね。

台湾では梅雨に入り
雨も多いことと思います。
お身体にはお気をつけください。

今の台湾と日本の関係が
突然、他国によって
断ち切られてしまうにではないかと
心配しています。

日本では、ほとんどニュースに取り上げられないですが
中国からの圧力を恐れています。
いずれ、数十年後には
共産党支配は崩れると思っていまして
それまで、台湾と日本の民間の交流をもっと濃くして、それに抵抗いかなければいけないと思っています。

これからも情報交換をしていきましょう。





中島町の佐藤
実に残念で、ショックを受けました。

中華電信がスポンサーになって
続編が映画化されそうです。

紀錄片導演齊柏林日前於《看見台灣II》空拍勘景過程發生墜機意外,不幸罹難,中華電信董事長鄭優今天表示:「感念齊導演對台灣的貢獻與犧牲,中華電信將與齊導演製作團隊洽商,全力支持『看見台灣II』繼續拍攝,完成齊導演的未竟之志。」
筒井俊明
楊さん
こんばんは。
美しい映像だけでなく、環境問題に鋭く切り込んだ素晴らしい作品でしたのに、
監督が亡くなってしまったのは大変残念です。
続編は製作途中でしょうが、なんとか残されたスタッフで完成させて貰いたいものです。
台湾の国としても、大きな損失となってしまいましたね。
楊です
筒井さん、
こんばんは、
すみません、悲報です。とても残念です。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170610-65051332-techinq
楊宛儒
中島町の佐藤さんへ
コメントありがとうございます。
先住民の声域が広い、歌が上手い。
2年前、台湾原声童声合唱団は群馬でコンサートをやりました。
「湾生回家」は大好評だ。
私はまだ見ていないし、またDVDで見たいと思います。

佐藤さんは中国語の新聞を見ました。すごいですね。

お気になさらないでください。
台湾も日本からいろいろな支援に感謝します。

「105年」は中華民国暦です。台湾だけ使います。中国は「中華民国」政権を認められないだからね。
中央社が「国営」だから使っている。学校と役所も使っている。普通は西暦を使うも多いです。

よろしくお願いいたします。
筒井俊明
楊宛儒さん、中島町の佐藤さん、
当ブログで国際交流をして頂きありがとうございます。
今後とも情報交換にご利用ください。
中島町の佐藤
楊宛儒先生

こんにんちは。
コメントを頂いてありがとうございます。

台湾原声童声合唱団を教えてもらい感謝します。

Youtubeで見ました。すばらしいです。
布農族というのを初めて知りました。
この歌声がとてもきれいで、心にスーッと入ってくるのは
布農語の母音がa、i、uだけというのも理由の一つかもしれませんね。

やはり、他国の方の話を聞くのは面白いです。
ありがとうございます。

「湾生回家」は、日本でも、そろそろ上映されるようで
この映画も見たいと思います。

中央社のホームページで次の記事を見ました。
「311東日本大震災5週年追悼感恩會11日在台北國賓飯店舉行,
會中對於台灣民眾滿懷友誼的支援再次表示感恩及感謝。
中央社記者鄭傑文攝 105年3月11日」

台湾の御心遣いに心より感謝いたします。

余談ですが、「105年」とありますが
中華民国暦というのですね。
これは中央社が「国営」だから使っているのでしょうか。
私が広東省に行ったときには一度も見たことがありませんでした。

よろしければ、この事情を教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

楊宛儒
中島町の佐藤さんへ:
コメントありがとうございます。
遅くなって本当にすみません。
この映画を見ってありがとうございます。
映画の歌は、先住民の子供達が歌いました。
先住民族の言語だから聞いて分からない。
でもその歌声を聴いていると不思議に心が癒されます。

台湾原声童声合唱団 拍手の歌:
https://www.youtube.com/watch?v=76xl9XT1sOM

筒井さんへ:
筒井さんのブログで交流ができてとても感謝します。
筒井俊明
中島町の佐藤さま
コメントありがとうございます。

確かに、
『私達は一時的存在なのだから(地球を汚してはいけない)』
というラインは説得力がありましたね。

空撮は迫力があります。
迫力が説得力を増していました。

そういえば佐藤さんは中国語が話せましたね。

中島町の佐藤
観てきました。とても興味深い映画でした。
加えて、4K?とはああいうものなのですね。
映像を見ているということを忘れるほどに美しい。

場面は一転し、KOMATSUのユンボが阿里山を削り取っていく映像。
日本でも同じような光景はテレビでも見ることは
しばしばあるが、空撮となると説得力が違う。
正に身が削られていく感じ。痛みが伝わる。
何事においても、俯瞰は大事ですね。

それにしても、ところてんの様な地下水採取のパイプの映像はショックでした。
台湾でもこのようなことがあるのかと。
とはいえ、ちょっと調べてみると、日本の規制も大したことは無い様で
県ごとの条例が主で、採取規制に直接かかわらない
環境条例を適用しているところもあるようです。
(間違っていたらすみません。)
どの街に行っても、「天然」温泉だらけですもんね。

映画の終盤は、人々の営みに焦点が集中し
自分は社会的で、自然的で、そして一時的に存在していることを改めて気づかされ
さて、明日も頑張らなくちゃ、という思いに至る。

確かにこれは観ておかなければいけない映画です。
しかも、映画館で。

そうそう、歌われている歌の歌詞が北京語ではなかったことにもジンときますね。


楊宛儒先生 謝謝您告訴我們很好的電影!
筒井俊明
楊宛儒さん。
お世話になっています。

KANOも面白そうですね。
嘉義には昨年行きました。

この映画も観てみようと思います。
情報ありがとうございます。

楊宛儒
筒井さん、
ありがとう。
『KANO』もおすすめる。
台湾で大ヒットの映画。
日本は1/24公開。もし機会があれば、ご覧ください。
http://kano1931.com/
筒井俊明
是非ご覧ください。
内容は単調ですが、不思議な感動がある映画ですよ。

中島町の佐藤
こんな映画があるとは知りませんでした。
明日、見に行きます!
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