某お客さまの消費税還付シミュレーションをしていました。
現在、個人事業主(事業所得及び不動産所得)で、
会社を設立(法人成り)する予定なのですが、加えて、初年度に新しい居住用賃貸物件を法人で購入した場合、
第一期から課税事業者を選択した方が有利かどうか。
課税事業者継続及び簡易課税選択不可の『3年しばり』で、
一期、二期を一括比例配分方式、三期めは個別対応方式で計算。
課税売上割合には大きな変動無し。
特定期間の給与は関係無し。
被支配法人でもない。
弥生会計の過年度実績データをコピーしたダミーデータで、
仕訳の削除と追加を実施します。
消費税の基本登録を、簡易にしたり原則にしたり一括にしたり個別にしたり。
その都度PC上で申告書を作成してみて比較してみます。
今回は、何もしないで三期目から簡易課税が有利そうだな。
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