②必修科目
③時間割 水曜日10:50~12:20
④教授名 大石正幸先生 那須川訓也先生
⑤前期試験結果 99点
⑥後期試験結果予測 94点
⑦講義内容
前期・後期共に、大石先生と那須川先生が半分ずつ担当。
大石先生は、チョムスキーの生成文法理論。
那須川先生は、音韻論。
『人間の赤ん坊は、なぜ自然にコトバを話せるようになるのか?』
『人類に共通の文法能力が生まれつき備わっているのではないのか?』
『言語による発音の違いは何故起こるのか?』
『どのようにして音を発生させているのか?』
など、内容は、学問的で面白い。
大石先生は、『研究のやり方』などについても折に触れて教えてくれた。
日常生活とは関係ないような世界ですが、
ある意味で、『頭の体操』。
学問の世界のなんたるかに触れる事ができる。
⑧単位の取りやすさ
大石先生の担当分野は、テキスト(英語)をしっかり読む必要がある。
試験は選択穴埋め方式で、試験範囲はテキストですが、講義の内容を理解していないと、テキストを読んでも理解できない。
那須川先生の担当は、試験範囲を教えてくれるので比較的点が取れる。ただし暗記が必要。
いずれにしても、英語の基礎力がないと試験は厳しい。落第者多数。
⑨感想
ある意味で、一番学問らしい科目です。
多くの学生が敬遠する科目ですが、私は好きです。
これぞ言語学、って感じ。
大石先生とは、個人的にも親しくなりました。
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