ししし、しかし、
平成16年のものが1枚だけです。
そのあとの3年分はどこにあるのよ?
決算書と総勘定元帳から固定資産の動きを調べてみると、
手許に来た減価償却明細表で計算された償却費の額と、決算書に計上されている金額がちがう。
固定資産の分類も間違っている。
17年分、18年分の明細を再度請求しようかと思ってたけど、
中味がこんな調子じゃあ、どうせデタラメだから、もらっても無駄。
たぶん本人も持っていないのだろう。
自分で推定することにした。
それにしても滅茶苦茶な計算で、過去に遡っての修正は不可能なので、
なんとか推定して、比例計算で作り上げた。
まあ、今期から正しく計上するから、過去の事は大目に見てもらうしかないな。
それにしても、
A社の社長さまも『そんな資産とっくに無いよ』って言うような古い資産がそのまま残っている。
期末に確認ぐらいしてよね。仕事なんだから。
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