事務所通信

魯肉飯を極める



朝ごはんは、寧夏夜市近くの、

『呉碗粿之家』で食べます。

碗粿は、台南名物ですが、台北にも見つけました。





量も多めで台南で初めて食べた時のような感動はありませんが、

辛めのソースが充実していて、全部食べてしまいました。






次は、

菜寮駅近くの、『今大魯肉飯』





安くて旨い。





続いて、

龍山寺の『福州元祖胡椒餅』





行列ができる人気店だけあって、

さすがの味です。ジューシーな肉汁が文字通り滴り落ちます。






午前中で、すでに歩き疲れたので、

今日も足裏マッサージです。





龍山寺のお店は、昼間は怪しくない雰囲気です。







東門市場に来ました。

永康街には何度も来ているのに、

駅の反対側の、この市場は初めてです。





巨大な食材マーケットです。感激です。






市場の中に、『御牛殿』という牛肉麺屋さんがありました。

スープを注ぎかける牛肉麺が看板メニューようですが、





さすがにお腹がいっぱいになってきたので、

相席になったおばさんに断って、写真だけ撮らせてもらいます。





私は、100元(380円)の牛肉湯餃子を頼みましたが、

予想を超える量があり、またしても満腹です。





お味は、

牛肉麺のスープに牛肉がたっぷり入った餃子が、

絶品でした。







中山地下街は、『誠品書店』に占拠されていますが、





文房具売り場の中で『お焼き』の製造販売をしているのには驚きです。






おなじみの盲目マッサージを受けて、







さらに、大橋頭駅近くの、『大橋頭魯肉飯』へ。





うわさ通りの豚の角煮のような魯肉飯ですが、





口の中でとろける旨さです。




さらに、ホテルのレセプションの女の子に、

今回の旅の目的を説明すると、

松江南京駅近くの、『My灶』というお店でも魯肉飯が食べられますよ。

とのことで、4杯目の魯肉飯に挑戦すべく出かけましたが、

台湾版ミシュランにも掲載されたとあって、





超混みで、一時間待ちと言われました。



そこで、諦めて、今度は、日本の新聞にも載っていた、

『上引水産』という海鮮専門のフードコートに来ましたが、





ここは、現地の人しかいないみたいだし、

購入システムも判らず、見学だけに留めました。









幸い満腹でしたので、おめおめと引き上げて、



最後は、『三和夜市』です。




葱油餅を買い食いして、





鳥の唐揚げを買って、





甘藷汁を飲んで、





ホテルに帰ると、深夜です。



これで、下記のガイドブックに掲載されている台北の夜市で残すのは、

南雅観光夜市のみとなりました。







今回も、充実の台北弾丸B級グルメツアーでした。

明日は帰国ですが、お休みを頂きます。 すみません。

台湾探険は、まだまだ続きます。

コメント一覧

筒井俊明
ラジオもブログも、いつもご贔屓にして頂き、
ありがとうございます。

これから台湾に行く方、ブログの読者の方のために、
使命感を持って探検しています。

これからもよろしくお願い致します。

中島町の佐藤
筒井さんのラジオを聴きながらブログを拝見しています。
台北の一日。読んでいて心が動かされました。
これからも旅行記を楽しみにしています。

筒井俊明
すぶたさん。
いつもありがとうございます。

台北B級グルメは奥が深いですよ。
そして、どの料理も美味しかったです。

また、御一緒に探検しましょう。

すぶた
いやはや、すごい勢いで台北B級グルメのコレクションが増えていきますね。
見ていて、食べたい!という気持ちになります。
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