午前中は、富谷町で、
相続税生前対策打ち合わせ。
株式保有特定会社の大株主さまの評価を如何にして減らすか。
午後は、A社さまの12月末試算表の作成。
融資実行のため、かなり正確な試算表(『正直試算表』)を作成しました。
(注)当社では、時々『正直申告』『正直試算表』などという言葉を使いますが、
別に、普段、脱税しているわけではありません。
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さて、
モルディブの報告をそろそろ始めたいのですが、
写真担当の ねも が、毎日残業で、帰宅が夜の11時頃なので、
なかなか整理が進みません。
そこで、
私が iPhone で撮影した写真で、つなぎながら、サワリをご紹介していきましょう。
詳しい方は、読み飛ばして下さい。
モルディブ共和国は、
インド洋に浮かぶ、1200の小さな島から構成される、
特殊な国家です。
人間が住んでいるのは、約200の島で、
そのうち、100くらいの島が、リゾート(=ホテル)になっています。
リゾートは、ひとつの島にひとつのホテルだけが存在して、
そこに行くためには、水上飛行機または、スピードボートを利用します。
また、島の一つ一つが『役割』を持っており、
首都の島、飛行場の島、工場の島、漁民の島、刑務所の島、ゴミの島、そして、リゾートの島、
といった具合です。
ひとつの島の面積は、ものすごく狭くて、
首都の島の人口密度は、世界一。
どの島も、海面ギリギリに浮いているので、
地球温暖化による海水面の上昇で、
50年後には、国家が亡なわれる危機に瀕しています。
主要な産業は、もちろん観光ホテル業。
国民は、全員英語教育を受けており、
世界中の観光客に対応できます。
通貨は、独自のルフィアという単位がありますが、
リゾートで流通できるのは、なんと米ドル。 しかも、紙幣のみ。
コインは、見たことがありません。
こんな楽園の国に、4泊して参りました。
http://www.centarahotelsresorts.com/cirm/gallery.asp
以下、続きます‥‥‥。
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筒井俊明
さくG
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