ある会社の社長さんという人が、当事務所にいらっしゃいました。
(既存のクライアントさまではありません)
社長 : 『仙台市の某税理士Aに申告を頼んでいたが、Aのミスで多額の税負担が生じた。』
『A税理士は、逃げてばかりで全く誠意がない。』
『筒井先生、なんとかならないでしょうか?』
どうも、良く話を聞いていると、A税理士も悪いが、税理士と社長との間のコミュニケーションに問題があるようでした。
社長 : 『これからは筒井先生に申告をお願いしたい。』
この辺までは、よくあるパターンである。
しかし‥‥‥
社長 : 『A税理士は、絶対に許さない。』
『あの野郎、今度会ったら、ぶっ殺してやる。』
私は、丁重にご依頼をお断りいたしました。
ミスは犯さないように注意して仕事をしていますが、
万が一の際に、
この社長に殺されたくなかったので。
社長の意気込みは、本気でしたからね。
最近の「事務所通信」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事