事務所通信

大学生活一年間の総括

2月6日に最後の試験がありますが、ほぼ一年生の講義が終了しましたので、

この一年間のまとめをしていきます。数回に渡ってアップしていきます。



まずは、当社のスタッフに感謝します。

私の我が儘に、嫌な顔ひとつ見せず、私を大学に通学させてくれました。

自ら申し出でて、給料の10%をカットしながらの一年間の通学でしたが、

たくさんの迷惑をかけました。ご協力ありがとうございました。


もちろん、クライアントのみなさまにも感謝いたします。

お客さまには極力ご迷惑をお掛けしないようにしてきたつもりですが、

夜遅くの監査訪問などに対応して頂いたみなさま。ありがとうございました。


なお、2年生も、履修科目を減らして、大学生活は継続の予定です。
どうぞよろしくお願い致します。



さて、それでは、振り返ります。

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【概要】

2011年4月から、

東北学院大学 文学部 英文学科(昼間主) に入学しました。

入学試験は、後期課程一般試験。

試験科目は、英語と小論文でした。

地震のため入学式は無し。実際の講義は5月から始まりました。


(各科目の紹介は後にします。)


【入学の目的】

①学ぶ姿勢の再確認
 (実務に追われ学問をする姿勢が失われていた事の反省から)

②英語力を伸ばしたいという気持ちから

③最近の大学事情の調査

④自分の英語力が入試に通用するか試してみたかった

⑤学割が使える


【総合的感想】

①久しぶりの大学の講義は、大変役に立った。どの講義も興味深く面白かった。

②東北学院大学の教授陣は優秀で真面目で真剣である。

③学生の能力は、個人個人の差が大きく、もちろん優秀な学生も多いが、
  中には講義内容について来れない者も見受けられた。
  少子化の影響であろうか。一生懸命な教授が可愛そうな場面もあった。



つづきは次回以降。本音で書いていきます。
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