事務所通信

台灣最終日

最終日前日は、台東の『鹿野』駅で下車してタクシーに乗り、
『連記(れんちー)茶荘』というお茶屋さんの民宿に泊まりました。

お茶畑の中に静かに佇む宿は、まるで『千と千尋の神隠し』の世界でした。


当然、店主からお茶でお迎え頂きます。





まるで異次元に来たようです。


夜は、宿の若い男性スタッフと10時過ぎまで話し込みました。
なんて日本の事に詳しいんでしょう。


翌日は駅を出発して、


超特急新幹線に乗って、



台北に戻ります。
これで台湾一周成功です。


恒例の小籠包をたらふく食べて、




地元民が『つまらないよ』と言っていた『士林夜市』を参考まで見学。



マンゴージュースは美味しかった。




その後も、24時間営業の『行義路温泉』に行き、

深夜まで台北を満喫して、帰国の途につきました。


今回の旅は殆どを、すーさんにアレンジしてもらい、
楽ちんでしたが、

懐かしい日本のような鉄道の旅と、異国の温泉と、
そして、何と言っても、台灣の人々の人情と親切に大感激の旅でした。


想像を越えた台灣人のおもてなしの心と親切心には本当にびっくりです。

この国との友好関係は、何としても壊したくないと思います。

台灣万歳。
日台友好万歳。

コメント一覧

筒井俊明
及川さん
台灣はいいですよ。
物価は日本の半分か3分の1くらいだと思います。
そして食べ物は例外なく美味しいです。
千と千尋の神隠しのモデルになったのは九份という街で、
そこには行っていないのですが、それ以外の場所も驚きの連続です。
何よりも人々の親切が、現在の日本では考えられないほどすばらしいのです。(日本も昔は良かったのですが)
英語の勉強にはあまりなりませんが、漢字はほぼ日本と同じなので、コミュニケーションは成立します。
日本から3時間のフライトでこんな別世界があるなんて、是非若い世代の方にも体験して欲しいと思いますよ。
及川
お疲れ様でした。
台湾楽しそうですね‼物価の安さと料理の旨さに釣られて今度行ってみたいと思いました。
親日国の台湾人の方々はとても優しいと聞いてます。
ちなみに千と千尋の舞台は台湾の宿もモデルになったとか…
今度会ったら沢山お話聞かせて下さいね(^o^)
筒井俊明
大変お世話になりました。
すぶたさんのおかげで、普通の観光では体験できない、地元の人達との触れ合いもあったし、暮らしぶりも垣間見ることが出来ました。
台灣は、いま経済発展が著しいですが、日本のような変な国にならないように願っています。
電車汽車トロッコ温泉夜市お茶と、盛り沢山の異次元体験は、素敵な思い出と共に、自国の現状を省みる良い機会にもなりました。
これぞ海外旅行。という感じでしたね。
ありがとうございました。

すぶた
http://sky.ap.teacup.com/subutanoonsen/1227.html
6日間ありがとうございました。
やはり台湾はいい国ですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「海外旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事