『連記(れんちー)茶荘』というお茶屋さんの民宿に泊まりました。
お茶畑の中に静かに佇む宿は、まるで『千と千尋の神隠し』の世界でした。
当然、店主からお茶でお迎え頂きます。
まるで異次元に来たようです。
夜は、宿の若い男性スタッフと10時過ぎまで話し込みました。
なんて日本の事に詳しいんでしょう。
翌日は駅を出発して、
超特急新幹線に乗って、
台北に戻ります。
これで台湾一周成功です。
恒例の小籠包をたらふく食べて、
地元民が『つまらないよ』と言っていた『士林夜市』を参考まで見学。
マンゴージュースは美味しかった。
その後も、24時間営業の『行義路温泉』に行き、
深夜まで台北を満喫して、帰国の途につきました。
今回の旅は殆どを、すーさんにアレンジしてもらい、
楽ちんでしたが、
懐かしい日本のような鉄道の旅と、異国の温泉と、
そして、何と言っても、台灣の人々の人情と親切に大感激の旅でした。
想像を越えた台灣人のおもてなしの心と親切心には本当にびっくりです。
この国との友好関係は、何としても壊したくないと思います。
台灣万歳。
日台友好万歳。
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筒井俊明
及川
筒井俊明
すぶた
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