10年ぶりくらいです。
覆面パトカーには、いつも気を付けているのですが、
油断しました。
よく見かける白いやつです。
いつもなら、捕まってる人を横目で『へへへ、ざまあみろ』なんて思って、
脇を通過するんですが、
自分が捕まっちまった。
弱い雨で、80キロ規制だったんです。
120キロくらいで走っていたでしょうか。
パトカーの中で、若い兄ちゃんみたいな警官にお説教をされます。
『運転手さん! 何キロくらいで走っていたと思いますか!!』
『えー。110キロくらいでしょうか。』
っと、しどろもどろのわたし。
『ウソつかないでください!!』 『自分でわかってるでしょう!!』
っと、たたみかけるように、若い警官。
こちらは、ひたすら低姿勢で謝っています。
こりゃあ、
ちょっとでも『やましい気持ち』の人がこんなに怒られたら、
世の中、冤罪も生まれるわな。
『運転手さんの顔も車も覚えましたからね!!』
『今度違反を見つけたら必ずキップ切りますよ!!』
ビートルくんは目立つからな。
安全運転するよ。
それにしても、
免停覚悟でお説教を聞いていたのですが、
結局、『注意』だけでした。
減点も無しです。
こいうのって、あるんですね。
ゴールド免許だからですか?
80キロ規制でなければ許容範囲の速度だったからですか?
まあ、いきなりキップ切られるよりは、
素直に反省する気持ちになりますけどね。
これからは、安全運転するよ。
(もう一度自分に言い聞かせている)
三本木パーキングまでパトカーに先導されるビートルくん
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