当事務所のスタッフも受験します。
実は、今年は、わたしも受験します。
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現在、モグリで税理士の仕事をしているわけではありません。
ちゃんと、平成3年12月に合格しています。
(簿記、財表、法人税、所得税、相続税の5科目です。)
では、なぜ再度受験するのか。
相続税法の講師を、18年間やっているからです。
試験会場の『雰囲気』を、たまに体験する事は、講師として必要です。
受験生と一緒に試験を受けますが、2時間の試験時間中にやっている事は、
『模範解答の作成』とか『ボーダーラインの読み』です。
終了後、学校に戻り、受験生と一緒に『検討会』をします。
受験生には『自分の答案の再現』をしてもらいます。
私が提出する答案用紙は『白紙』ですから、
必ず『不合格通知』が来ます。
不合格になっても、
『資格剥奪』には、ならないみたいですねー。
ちなみに、大学の卒業証明書を再度発行してもらって、
税理士とは別人を装い、受験申込をしています。
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