2006年もあとわずか…
そんな日に、10日以上も遅れて『僕の歩く道』最終話の感想です
ついに河原さんと離婚した都古。
テルを必要としていたのは自分のほうだったと気づいた都古。
そんな都古は、堀田先生から“グループホーム”の話を聞いて乗り気になりすぎ!
そんな都古とは違って、なかなか踏ん切りのつかない里江さん。
でも私だったら、都古がテルのことを本当に心配しているとわかっていても、
「家族のことに口出ししないで」
とキレちゃいそう
いよいよロードレース当日、順調に走っていたテルはゴールを目前にして、とんび(とんびって関西地方の呼び名だったんですね。でも私は音楽の時間に習った“とんび”の歌でこの名前を覚えました)の鳴き声に導かれるようにコースアウト。
もったいない!
トンビなんてまた別の時にバードウォッチングで探せばいいやん、って思うんだけどね…
でも、それこそがテルにとってのロードレースの魅力なのかな。
ゴール後、グループホームへ行くと告げたテル。
新生活は順調にいってるみたいで良かった良かった
ラストでは笑わせていただきました。
休みの日にテルが帰ってくるのを楽しみにしていた里江さんの電話に対して
「僕にだって予定がある」ですと~!?
“予定”って都古との自転車デートだなんて、テルもやるね!
テルが自転車で走る先にはまっすぐに道がひらけていて、テルの前途を象徴しているようで良かったですね。
自閉症というハンデがあっても、テルはテルなりに自分の人生を切り開いて行く力があるみたいだし、それを支えてくれる人は家族以外にもちゃんといる。
そして、テルも誰かに支えられるだけじゃなく、都古をはじめとして周囲の人を支えることもあるなんてうれしいことですよね。
これからもテルが元気に生きていくことを祈ります
総括
剛くんの演技は素晴らしかったです。
最初からテルそのものとして受け入れることができていました。
テルのハガキの朗読の声にはかなり癒されました。
テルが少しずつ自分の世界を広げていく様子には感動でした。
テルのエピソードはもちろんよかったのですが、テルの周囲の人のエピソードには前作の2つのシリーズよりも共感することが多かったように思います。
この3つのシリーズでどれが一番よかったとか、どれが一番好きかとの質問には答えにくいな~
どの作品もよかったですよね。
この3作品を一気に一から見直してみたいなぁ
今年もあと残り数時間ですね。そして紅白まではあと10分ちょっと。
最近はすっかりブログの更新が滞りがちでした。来年も続けていきたいけど、できるかなぁ
ちょっと不安ですが、マイペースでなんとかこれからも続けていきたいです。
こんなたまにしか更新しないブログですが、これからも時々は遊びに来ていただけるとうれしいです。
今年はSMAPのライブに行けなかったけど、来年は行けるといいな
そういえば、待ちに待ったハズのライブDVDですが、まだ見れてません
お正月休み中に見れるといいな
そんな日に、10日以上も遅れて『僕の歩く道』最終話の感想です
ついに河原さんと離婚した都古。
テルを必要としていたのは自分のほうだったと気づいた都古。
そんな都古は、堀田先生から“グループホーム”の話を聞いて乗り気になりすぎ!
そんな都古とは違って、なかなか踏ん切りのつかない里江さん。
でも私だったら、都古がテルのことを本当に心配しているとわかっていても、
「家族のことに口出ししないで」
とキレちゃいそう
いよいよロードレース当日、順調に走っていたテルはゴールを目前にして、とんび(とんびって関西地方の呼び名だったんですね。でも私は音楽の時間に習った“とんび”の歌でこの名前を覚えました)の鳴き声に導かれるようにコースアウト。
もったいない!
トンビなんてまた別の時にバードウォッチングで探せばいいやん、って思うんだけどね…
でも、それこそがテルにとってのロードレースの魅力なのかな。
ゴール後、グループホームへ行くと告げたテル。
新生活は順調にいってるみたいで良かった良かった
ラストでは笑わせていただきました。
休みの日にテルが帰ってくるのを楽しみにしていた里江さんの電話に対して
「僕にだって予定がある」ですと~!?
“予定”って都古との自転車デートだなんて、テルもやるね!
テルが自転車で走る先にはまっすぐに道がひらけていて、テルの前途を象徴しているようで良かったですね。
自閉症というハンデがあっても、テルはテルなりに自分の人生を切り開いて行く力があるみたいだし、それを支えてくれる人は家族以外にもちゃんといる。
そして、テルも誰かに支えられるだけじゃなく、都古をはじめとして周囲の人を支えることもあるなんてうれしいことですよね。
これからもテルが元気に生きていくことを祈ります
総括
剛くんの演技は素晴らしかったです。
最初からテルそのものとして受け入れることができていました。
テルのハガキの朗読の声にはかなり癒されました。
テルが少しずつ自分の世界を広げていく様子には感動でした。
テルのエピソードはもちろんよかったのですが、テルの周囲の人のエピソードには前作の2つのシリーズよりも共感することが多かったように思います。
この3つのシリーズでどれが一番よかったとか、どれが一番好きかとの質問には答えにくいな~
どの作品もよかったですよね。
この3作品を一気に一から見直してみたいなぁ
今年もあと残り数時間ですね。そして紅白まではあと10分ちょっと。
最近はすっかりブログの更新が滞りがちでした。来年も続けていきたいけど、できるかなぁ
ちょっと不安ですが、マイペースでなんとかこれからも続けていきたいです。
こんなたまにしか更新しないブログですが、これからも時々は遊びに来ていただけるとうれしいです。
今年はSMAPのライブに行けなかったけど、来年は行けるといいな
そういえば、待ちに待ったハズのライブDVDですが、まだ見れてません
お正月休み中に見れるといいな
今年もよろしくお願いします!
「僕の歩く道」のテルは、表現が変だけど本当に剛君じゃなかったですよね。テルという人が、本当にいるようで、剛君の演技力に感動しました。
自閉症者は十人十色だから、自分の知っている自閉症者とは違う、という人もいるかもしれません。でも、テルのような人がいるのを知らないだけかもしれないですよね。剛君は本当に頑張っていたし、良いお話だったと思います。
ライブDVDは、観ましたか?
今年こそ当たるといいですよね
今年もどうぞよろしくお願いします!
剛くんの演技に感動させられるのはいつものことですが、今回は難しいテーマであっただけに、あれだけの完成度の高い演技を見ることができて、本当に感動でしたね。
演技を超える演技というんでしょうか。
こうしている今も、テルが動物園で動物たちのお世話をしているような気がしてしまいます。
さて、ライブDVDはまだ見れていません
お正月に剛くんが出演した番組もまだ全部見ていない状況なので、もうしばらくおあずけです。
見たら感想をアップしますね