NHKラジオ深夜便・放送開始の頃
ときどき 「ラジオ深夜便の話題」が登場するので
試験放送の頃の一コマ・・・。
この曲が流れると、放送開始です。
放送は11,05分から
翌朝、5,00分まで。
番組表
わたしNHKラジオ深夜便のフアンです。
試験放送開始が1925年ですから、かれこれ30年余になります。
試験放送開始が1925年ですから、かれこれ30年余になります。
この番組を終了するのが朝方の5時、これに次いで昼の番組の開始です。
アナウンサ一人で切り盛りする6時間、それに深夜ですからハードな番組です。
誕生日の花、担当アナの番組の〆のことばで「NHKラジオ深夜便」が終了します。
Eアンカーの言葉、「二度と来ない今日という一日をどうぞ大事に大切に
お過ごし下さい、今日が良き日で有りいますよう~」と
エンデングテーマ曲と〆の言葉が流れます。
the end
アナウンサ一人で切り盛りする6時間、それに深夜ですからハードな番組です。
誕生日の花、担当アナの番組の〆のことばで「NHKラジオ深夜便」が終了します。
Eアンカーの言葉、「二度と来ない今日という一日をどうぞ大事に大切に
お過ごし下さい、今日が良き日で有りいますよう~」と
エンデングテーマ曲と〆の言葉が流れます。
the end
2009年度放送ウーマン賞の
日本女性放送者懇談会40周年特別賞を受賞する
宇多川清江アンカーは、深夜便の立役者。
試験放送時代の写真です。
グラビア写真
ラジオ深夜便の年表(放送開始の頃)
関西発ラジオ深夜便 明日へのことば「戦時下で放送を続けた日々」
ラジオ深夜便35年
NHK初の深夜放送として始まった「ラジオ深夜便」は今年、放送35周年を
迎える。眠れないリスナーに優しく寄り添い、20年以上アンカーを務めてい
る元NHKアナウンサーの須磨佳津江さん(75)は、「深夜便は、寅(とら)
さんであり、良き友でありたい」と番組の美学を語った。
≪いわゆる「団塊の世代」の須磨さん。
幼少の頃は、ラジオが家財の最も重要な位置にあった≫
小さい頃は、戦後の爪痕がまだ残っていて、街角には傷痍(しょうい)軍人
がいました。包帯をぐるぐる巻いて、松葉づえを持ち、(寄付を求める缶を手
にして)哀れみを乞う姿は、子供心に強く印象に残っています。
そんな時代に、我が家の居間の棚の上には、大きなラジオがありました。子
供では手が届かないので、お父さんやお母さんがスイッチをつけてくれます。
夕飯前の時間帯にNHKのラジオドラマ「一丁目一番地」(1957~64年度)
が放送された。
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