渡辺真知子『かもめが翔んだ日』
こちらはカモメがフェンスに止まった時
赤いくちばしと脚が目立つ白色が鮮やかなカモメ。
全長40cm。冬鳥として、河、河口、湖沼、海岸に至る水辺に来ます。
メジロや鶯と違って至近距離に行っても飛び立たず、素人の鳥撮りに
絶好の撮り易い鳥である。逃げない慌てない撮り易い。
魚や甲殻類を好んで食べますので水辺が棲み処のようです。
雑食性なので基本的にはなんでも捕食、昆虫や植物の種子などを食べることもあるようです。
都民の鳥 ユリカモメ
鳥獣保護及び狩猟に関する法律第1条の2第1項の規定に基づき樹立した東京都鳥獣保護事業計画第六鳥獣保護事業の啓発に関する事項の都民の鳥の指定により昭和40年10月1日「ユリカモメ」に決定しました。
付録・おまけ
(以下の欄は東京都コーナーからコッピ―添付した)
東京都紋章
明治22年12月の東京市会で市のマークとして決定されたもので、昭和18年の東京都制施行に際し、東京都の紋章として受け継がれました。
東京都シンボルマーク
シンボルマーク選考委員会が候補作品20点の中から一つを選定し、平成元年6月1日に、東京都のシンボルマークとして制定しました。
都の花 ソメイヨシノ
昭和59年6月、「都の花の選考会」で正式に決定されました。ソメイヨシノは、江戸末期から明治初期にかけ、染井村(現在の豊島区駒込)に住んだ植木職人がヤマザクラの品種を改良したといわれ、満開時の見事さ、散りぎわの花吹雪は格別です。
都の木 イチョウ
東京の木選定委員会で決定した三種の候補の木(ケヤキ、イチョウ、ソメイヨシノ)について住民の一般投票を行いました。投票の結果は、イチョウに決定し、昭和41年11月14日発表しました。
コメ欄は閉めています。