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コロナに負けない、メッセージ

2020年05月17日 | 文学  コラム・エッセイ

緊急事態宣言発令中・新コロナに負けない!!
        

萌黄色とは青葉若葉が萌え出る今の季節です。

青葉若葉のように元気を出そう。

 


 若葉がモリモリ湧き上がるように萌えています。


 1年中で草木が、最も元気な時です


元気を出そう、頑張ろう。( ↑ 3枚水元公園にて)



 

厚生労働省は1月16日、中国の湖北省武漢市武漢市に滞在し、

日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。

2020年2月21日新型コロナウイルスの感染者数が600人を超えた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。
豪華客船による旅の舞台を、いかにして感染拡大をおさえこもう。
と一生懸命でした

此のダイヤモンド・プリンセツに傾注していたころ、今に思うと日本へのコロナ感染はアットいう間に広がっていたのでした。

 

新コロナにって汚染された日本列島、瞬く間に日本全国に広がりテレワーク、

学校休み、シャッター商店街かとなし、不要不急・外出自粛はご案内のようで、現在も続いています。

新型コロナ、世界の死者は30万人超 合掌




新コロナで皆さん外出自粛、対人2Mの間隔、マスク着用、3蜜と今までに経験がないことが、
我々の身の回りに降りかかって来ています。

少しでも元気を出そう・・・・そんな気持ちから
「元気を出そう・ラブレター」を友達に書きました。

 

        『元気を出そう!       

    頑張りましょう ! 手紙』
                                               =老人から=

 

元気ですかーー!

立ち上がれ

元気があれば

コロナモ ノックアウト!

うがい・手洗い・必ずしよう
いくぞ!!1・2・3ダァーツ

 

こんにちは・・・・・、

新緑が眩しい季節になりました。 

   令和二年の初っ端から見えないウイルス(菌)にボディブロー、人間社会は歯を食いしばって我慢。

イヤイヤそんな泣きごとは言っていられない、医療関係者は新コロナウイルスに立ち向かっています。

そのほかにも多くの関係者には本当に頭が下がります

 

  • チョイト頭をほぐして・・・・
              ≪五・七・五 川の柳がイナバウアー≫

● 外出や自粛自粛で籠の鳥

  ● 新コロナ緊急宣言寝るが勝ち

     ● ワクチンを新発見でノーベル賞!?


葛飾区立奥戸中学校生徒メッセージ

  中学生の共同メッセージ、 まけるな・ガンバロー!!

 

 

 四月で、入学式、入社式等で若者が元気を出し羽ばたく季節です。なのに、・・・全世界がノックダウン寸前、
元気を出そう、
元気を出して立ち上がろう。

   いま家庭内では外に出られない、ストレスが溜まる子供たち、夫婦間に於いてはコロナ騒動で爆発寸前・・?  学生は内定取り消し、バイトがなくて食うや食わず、大学中退?お店の商売も立ち行かん!社会の至る所にひずみが来ています。

 手紙を綴って自らを奮い立たせて、家族を慰め友人を元気付けることを思い立った。ガンバル、気張る、ケッパル、
踏ん張る、まだまだ・・~~・・これから出口の見えない長いトンネルです。

「店内で首を吊ろう」常連との絆に救われた店主 「店より命を守って」家族に懇願され店を畳んだ店主
コロナ渦が景気直撃倒産・失業ラッシュ本格化はこれからです。


 四月は草木が芽を出し一年で最も力強い活力の季節です。
木々の若葉や大地の草木が新芽を出し自然界が一斉に動き出します。

春の風がキラリと光り輝き、明るい季節のはずなのに新コロナ感染で人類が
一大危機にさらされています。

元気を出しましょう、コロナを撃退し元気にいこう。上を向いて頑張ろう。


新潟県清津峡に行った時
トンネルを抜けるまで頑張ろう




   千曲川旅情の歌  

    小諸なる古城のほとり 
   
             雲白く遊子(いうし)悲しむ
      
                  緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず

     若草も藉くによしなし
      
                     しろがねの衾(ふすま)の岡邊

    日に溶けて淡雪流る

 

 

国語担当・渡辺先生は熱血教師だった
 先生がこの詩を暗唱しなさいと一生懸命に教えた。

国語の時間に先生が言った、教えた、生徒が頷いた。
 この「千曲川旅情の歌」の六行の中に春の色が隠れています。どれかわかりますか? 春の色と言えば若葉です。

若葉と言えば「萌黄彩・萌芽色」これこそ春の色です。萌え出る、それは若さの君達の色です。
 『ハコベと若草』と言った! 野は若草が萌え、山は萌黄彩から緑一色となり自然界が輝く時です。

ここ小諸城址から眺めた千曲川周辺は、今は淡雪が流れいて未だ冷たい。五月になると待ちわびていたかのように大地が動き出し一斉に花開く。
この時こそハコベと若草が、萌黄彩となって自然界を彩るのです。

 渡辺先生(東北なまりの方言の色濃いアクセント)が「オメーイ達は
これからデカク(大きく)なったら何に成るだ~、大人、馬鹿~・・・」走馬灯のように一声一句の言葉が蘇った。

 先生の言葉は尚も続いた。若葉、萌黄色中のチュウノハ
~木々が目を出し成長の出発点。
この緑こそ君達のように萌え出で頑張る若芽だ!見なさい…

≪窓の外を指さしながら≫・・・見なさい、あの武甲山とても、萌黄彩になり萌えて居る時だ!
山全体を見なさい、若葉の合唱が聞こえてくるようだ」・・・!・・・!・・・・。

 「朝の来ない夜はない」「ギブ・アンド・ギブが人を強くする

」―――
もうひと踏ん張り、元気を出して見えない新コロナウイルスと立ち向かいましょう。先生の言葉はなをも続きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 朝の眩しい光を信じて・・・もう一歩、そして又一歩。
 
     (高校・国語の先生で元気なW先生だった。 W先生をひきあいにだして・・綴ってみました)

クリック拡大
これは日光茶臼岳に登った時の山頂写真です。

ある参加者が「もうダメです、下山します!」と言ったが、Fリーダーと,
ベテランAサポータが
元気付けて登頂した感激の登頂!!


山頂の朝、登った人のみが味会う感激です。 

 

新コロナに負けない手紙です、元気を出そう・・・ラブレター.

 

                    2020年4月20日
名前・縄文人

 

 

この手紙を綴った事由

1、自分や家族を元気付ける。
2、友達は元気に毎日を過ごしているのか。

「不要不急・外出自粛・家での巣ごもりが長期間続き・・・・もう堪らん」

自分の気持ちを抑える意味と友達はどのような毎日をいかに過ごしているのか!?そんな気持ちが
色濃くなり呟きのラブレターを書く気になりました。

この手紙はその時のものです、その後少々推敲しました。

TVを見ているとスポーツ選手、芸能人、その他多くの人達が視聴者に向かってメッセージを発していた。

新型コロナ、世界の死者は30万人超 ペース鈍化も高止まり 。(合掌)    

 

 

SHUT

            


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