躍る 身も・心も・弾む
「地域伝統芸能祭り」は、日本各地に脈々と受け継がれてきた
芸能を保存し・伝承し、地域の活性化を図るためです。
各地の伝統ある祭事や古典芸能が一堂に会して、個性を競い合う新たな姿が、
日本文化の再発見に繋がります。
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人間 の 「絆」 結びつき
東北大震災で打ちひしがれた村・町・・人のつながりが
蘇ったのは、村祭りにも依ることが大きかった。
「祭り」が人と人の結びつきを強固にし、見える顔、元気な顔、確かな笑顔、
一人では泣いてばかりでは・・・、3人集まれば笑顔が漲ったという。
”祭りが復興のカンフル剤”として作用したことは間違いない!・・・と、
ある民俗学者の言葉が、私の心を捉えて離なさない。
住む場所、食べる糧を確保したら先ず復活しようと話し合ったのは”村祭り”だったという。
祭りには、人と人を結びつける《底知れぬ念力が潜ん》でいるのでしょう。
踊る、奏でる、組む(合わせる)の心は三つの力、協力が根本原理です。
指定席券
開演前の舞台を覗く
開演30分前の座席の光景です。
画像が無ければブログじゃない!!
そんなことから、地元観光協会の画像、 NHKのパンフを
切り抜いて画像に仕立てました。
ホール内撮影禁止
特別出演
狂言 「呼声・よびよせ」 (大蔵流)
どこか遠くへ出かけて無断欠勤の太郎冠者。冠者が前夜から帰宅しているという情報を得て、次郎冠者を伴い、太郎冠者の自宅に叱りに向かう。その言葉のやりとり「居留守」を使う下りが絶妙に面白い。
コメ欄は締めてます