鐘に二つの思いがある
① 朝6時になると撞木の縄を握っていた居た、おばあさん…。
昭和は50年代、この脇の中川放水路土手を散歩がてら通ると、
70歳前後おばあさんが鐘を打つていた。
1回突き終ると、鐘の下を周回して次の打鐘した。
② 此処の鐘楼風景は、「私の心の故郷、絵になる風景の一つ」である。
此の鐘楼は、春の桜の時が最も美しい。
私の好む風景の一つ『心の故郷』です。ノスタルジャーを掻き立てる。
三段構えの高い鐘楼は、以前は東側にあったとのこと、中川放水路工事で、
現在の場所へ移築された。
此の鐘楼を別名「和光の鐘」という。
薫風の和光の鐘や放水路 (縄)
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