江戸時代から運行されていた
都内唯一の渡し舟
東京都葛飾区柴又と千葉県松戸市下矢切の間には、現在も矢切の渡しが運航しています。
「ギーッ、ギーッ」と船頭さんに漕がれる舟は情緒にあふれたサッパ舟。
東京都葛飾区の柴又帝釈天界隈と合わせて「日本の音風景100選」(環境庁)に認定されました。
松戸側の舟つき場から15分ほど歩くと歌人の伊藤左千夫の純愛小説
『野菊の墓』の文学碑 があります。
蔵出し画像
コメント欄は開いています
江戸時代から運行されていた
都内唯一の渡し舟
東京都葛飾区柴又と千葉県松戸市下矢切の間には、現在も矢切の渡しが運航しています。
「ギーッ、ギーッ」と船頭さんに漕がれる舟は情緒にあふれたサッパ舟。
東京都葛飾区の柴又帝釈天界隈と合わせて「日本の音風景100選」(環境庁)に認定されました。
松戸側の舟つき場から15分ほど歩くと歌人の伊藤左千夫の純愛小説
『野菊の墓』の文学碑 があります。
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旅することはなくなりましたが、昔にこの場所に言っていたら乘ったと思います。
初めから順に 思い出します。
橋と同じだから 色んな別れや出会いがあったことでしょうね。
今日はとっても寒いです。雪になるそうです。⛄
サッパ→ 小舟 さサッパ→ さ(葉っぱ)
からきているようですが詳しくは分かりません。
木製の小さい舟のようです。
細川たかしの「矢切の歌」で有名になりました。
≫≫≫ 私は【野菊の墓】を思い出します。
momoさんは読書家ですかr、読んでいることでしょう。
相なんです、歳を重ねますと外に出て、羽を伸ばすことが無くなりました。
これからもと思いますととても残念に思っております。
ご紹介のお写真に魅入っております。
矢切の渡しのふねは サッパ舟というのですね。
縄文人さんは乗ったことがありますか?
かなづちの私は のーさんきゅうです。
とっても風情があり風光明媚なところ。
行った事はありませんが、
それはこうして絵を見せていただくだけでわかります・・。
そんな場所の近くにお住まいなのですね、さぞ固定資産税が(冷汗)と心配します。
暫くご無沙汰でした。
もう、私も野菊の墓ですよ~~
この小説はわが身を重ねますというのは大げさですが(笑)
でも、小説は悲劇ですが、私たちのほうは、どちらも生きてますので!
お互いの生きていくエネルギーになったかもしれません。
清い学生時代の友愛もいいものです(年賀状だけで会いませんが)。
この近くに住んでいたら必ず、いの一番に乗りに行っていることでしょうが、三河からですと遠いので、「見限りのわたし(私)」としておきます。
こんなご時世に今でも渡し舟が健在であることに、なんとも言えない暖かみを感じます。
ネットから
♪対岸の青葭原へ渡し舟 ♪ 松吉 良信
という句をみつけました。
女性の船頭さんですか? 三橋美智也の「おんな船頭唄」の世界でしょうか、それとも”ばたやん”の「親子舟唄」のギッチラコーの方でしょうか。