雑草の名前
イノコヅチ(ヒユ科)??
「イノシシの子どもによくくっついているので、
この名前がついた」と勝手に勘違いしていましたと書いてありました。
「茎のふくらみを,イノシシの膝頭」に見立てて名付けたそうです.
漢字で書くと「猪の子槌」です.
と確定はしてみたが、草の実で衣類に引っ付くのは沢山あります。
果たして、イノコヂチであるか疑問が残ります。皆さんの知恵を貸してください。
植物の観察は
夏の季節、葉が緑を成して茂っている時、実が丸々と太って形を成している時が
植物観察の必須条件だと思いました。
公園への近道(草むら)を歩いたらズボンに着きました。
採ってきて鮮明に写しましたが…
犯人はこのイノコヅチ(ヒユ科)???と確定した・・・が?。
しかし衣類にへばりつく草の実は沢山あります。
・・・・まだまだ沢山あるようです。やめた!ヤニなった・・・・。
興味ある方は調べて見て下さい。
open
必ずくっついてきました。が・・・今はアメリカセンダングサが
大量に増えてイノコヅチより厄介な草になっています。
ウオーキングの道すがら、道の両側に白い可憐な花が咲いていました。
写真に撮りたいほど可憐な花です!
・・・・でも、これが実になり最近ではイガイガのようなものがいっぱいついています。
アメリカンセンダングサなんですね~
花の時にはあんなに可愛いのに・・・これほど厄介な草はありません💦
▽ 雑草やバッチリ付きて何処へでも
千里の道もくっつき運ばれ (縄)
この粘着力というのか、針というのか付着力は半端ではありません。
イノシシの子にも容赦なくですね。家に生えては困りますので、見つけたら抜きますので、種にまではです。したたかな戦略も、今は通じていません。(笑い)
父と米作をしていたころは、イノコズチの種が有ったとしても、気に留める余裕はありませんでしたし。
▽ 道すがら歩いただけに引っ付いて
何処を歩いた家内に叱られ (縄)
じぶんでは知らないのに、家の座敷に草の実が、あっちこっちに塵ばって、
誰が掃除するのよ!!!、怒られました。
降参・・・・。
、
▽ 出れば抜く草取り管理の常識ね
よく生えました…と怠け者言
(縄)
庭、園芸、野菜の管理はやっぱり草取りしないとだめですね!!
が・・・・怠け者はそれが出来ないホッタラカシ。
、
今日は玄関から入らせていただきます。
記事のヒッツキムシは小生もイノコヅチだと思いました。
その名前の由来については植物界の大巨人牧野先生もよく判らないとしていながらも、縄文人様の見解のようなことを記述していました。
「秋の七草」とは違って、オナモミ・アメリカセンダングサ・チヂミザサ・ヌスビトハギやこのイノコヅチなどは名前を聞いただけでも、 「秋のじゃま草」ですね。
今の時季に野山を歩くと必ず取りつかれてしまいます。
草ではありませんが、秋に藪漕ぎをすると、ノイバラ、サルトリイバラ、ジャケツイバラなどには泣かされます。剪定ばさみを持って歩いたりしたいくらいですね。
♪打ち出の小槌 有るなら欲しい 貧乏人に 猪の小槌♪ (駄々逸 自嘲ぶちょうほう)
今日は朝から出ていました、今帰りました。
秋になるとよくズボンに、訳の分からぬような草の実が、くっついてきて、玄関先で大慌てすることが。
山行帰りのときよくあります。
雑草も一生懸命子孫の繁栄に努めているのでしょう。
≫♪打ち出の小槌・・辺句
▽ 金なる木有ったら欲しい寝て暮らす (縄)
、
漢字で表記すればなるほどと納得できますね。
鳥の名前も同じです。漢字表記をすれば
いっぺんに覚えられることが多いです。
女の子からはくっつかれるkとはなかったですが
こういう種類のモノからは良くへばりつかれましたね。
こちらでは ヒッツキボー
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ちゃんといい名前があるんですね。
これがくっつくと厄介ですよ~
特に 私は大体において スカートをはいてるんです。
スカートだともっと厄介です。
まくり上げるわけにはいきませんからね。