雛人形の展示
七段飾りや親王、つるし雛など様々な雛人形が展示してありました。
庭先には春を感じる様々な花が開花していました。
人形展を知らせるパンフ
一之江抹香亭とは、
一之江境川親水公園北詰付近にある江戸時代から続いた抹香屋田澤家の宅地を保存している、
江戸川区の美しい庭園のある公園です。
田澤家は旧東一之江村の旧家。
江戸時代にはかなり広い屋敷地があったそうで、徳川将軍家が鷹狩の際に屋敷で休息したとも伝えられています。
抹香屋の家号の通り、江戸時代から抹香作りをしていました。一之江抹香亭の庭には樹齢七百五十年以上のタブノキがあり、
その葉を乾燥させて石臼で挽き、抹香に加えたと伝えられています。
*抹香とは、葬儀や法事の時に行われる焼香で用いられるお香のことです。
一之江・抹香亭入口
人形展示してある母屋
玄関入り口
展示の雛人形&つるし雛
右上のアラビヤ数字の時計が3時の時報を打った。
ボーン、ボーン、ボーン3つ。
江戸時代から抹香づくりをしていた「一之江抹香亭」で春らしい雛人形を展示。
昔ながらの7 段飾りの雛人形はなんとも雅やか
お雛様は区内のボランテイヤにより保管、運営されているとのこと。
3月3日(雛祭り節句)で、保育園の園児たちが見学に訪れていました。
ふれあい茶席、琴の調べがある予定でしたが、新型コロナウイルス
の感染拡大防止のため中止でした。
OPEN
各部屋にお雛様、そして廊下にまで、大事に保存されて、今日までですね。
これから数回、ここ抹香亭のことについて
詳細にUPします。
今日は雛様展示のみです。
・ 新コロナ雛人形も余波有りき (縄)
、
おはようございます~♪
親水公園は、しんすいこうえんと読むのでしょうか?
岡山市北区に、足守という地区があるのですが、ここに近水園(おみずえん)という公園があります。
足守は、秀吉の正室ねねの兄の木下家定の領地だったところで、古い街並みにお雛様が展示されています。
縄文人さんの好きな茅葺の侍屋敷もあります。
緒方洪庵生誕の地としても知られている所です。
親水園をおみずえん?と読んでしまって無理やり足守と繋げましたが・・・連載を楽しみにしています。
あちこちから雛だよりが聞かれて
気分が華やいでいるところです。
私は行きつけの病院のロビーに飾ってある雛壇を見ただけです。
桃の花もそろそろほころびで来る頃でしょう。
テレビではハウス栽培の桃の花が流れていましたよ。
とんちゃんの所にもお雛様が・・・・オオオオ
やはり季節にはどこもかしこも同じ行事、
四季の移ろいを感じます。
親水=近水
おそらく同じような役目、水辺に親しむ。
こちらは、下水道が発達し残された下水をきれいにしようと、河川から水を引き込んで廻りを緑豊かにした、小さい小川人工河川です。
親水…しんすい公園です。
、
ハイ・・・皆さん
♬灯かりをつけましょボンボリニ
月日は過ぎて八十路
遠き昔を思い出しながら
お雛様を眺めていたら
おふくろの顔がボ~ット浮かんできました。
小さいときの思い出がよみがえりて、
こんな7段、8段飾りを見たのは、
故郷を後にしてから見たのは初めての様な気がして、
幼少期を思い出すとともに涙腺が緩みました。
・内裏様出して飾りてヨモギ餅
友宅廻り雛祭りする (縄)
、
7段飾りは最近家庭で なかなか飾れませんね。
一之江・抹香亭・・・・珍しいものを見ました。
御焼香で使うあのお香ですね。
それぞれのものが どこで どうやってできてきたか
それが分かることは面白いですね。
桃の花 近くで観ましたが ベランダの桃は
まだまだです。
今日もいい日でありますように・・・
昨夜はちょいと寒かった、それに尾を引いて今朝も。
もう少し抹香亭が続きます、あしからず。
家の作り、
庭の作り等々