ピラカンサ
枝から見事に垂れ下がった赤い実
ピラカンサは生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木です。
日本には明治時代に導入されました。果実が美しく、特別な管理をしなくても
よく育つため、垣根などに見られます。
散歩途中に、廃校になった小学校脇を通りすぎよおうとすると、
見事な赤い実(ピラカンサ)が目に留まった。
重く垂れ下がり落ちそうな実がたわわにぶら下がっていた。
ピラカンサの実は、「ヒヨドリ」「ツグミ」「アカハラ」「メジロ」などが食べに来ます。
未熟なうちは、毒があるので鳥たちは少しずつしか食べません。
廃校になった校舎の生垣にピラカンサ(奥の校舎)
(1969年代に建築された高砂団地、此れに伴い急激な児童の増加にて小学校を
増設しましたが、団地の子育てはホンの一時、その後の児童は無し、廃校に至った。)
生垣の上に垂れ下がるピラカンサ
たわわに実りて~~。
夕日に輝くピラカンサ
バックは白い校舎
ピラカンサの葉っぱ
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児童数の減少とは対照的に
真っ赤なピラカンサが密集してなっていますね。
児童たちの面影を反映しているのでしょうか・・・。
ピラカンサはあちこちの生け垣で見かけますが この学校のピラカンサは豪華です。
造られた団地は 生徒数が減り 廃校になるところが多いですね。寂しい。
そうなんですよね、今は毒があるからダメなんです
それに食べ物がまだあります
なんとも見事な実のなり方ですね
ピラカンサが実っていますね。
赤い実がたくさんですね。
時折、見かける事がありますが、見事な赤色です。