フキの葉を摘みて植物の香を愉しむ・・・
蕗の薹に花が咲いた。
未だ食べられそうですが、春早き頃に旬を食べたので葉を摘まみて香を嗅いだ。
白く花の開きて、そよ風にゆれていた。
野草独特に匂いが鼻を突いた。
フキの葉や摘みし草香を鼻に当て (縄)
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フキの葉を摘みて植物の香を愉しむ・・・
蕗の薹に花が咲いた。
未だ食べられそうですが、春早き頃に旬を食べたので葉を摘まみて香を嗅いだ。
白く花の開きて、そよ風にゆれていた。
野草独特に匂いが鼻を突いた。
フキの葉や摘みし草香を鼻に当て (縄)
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天ぷらにすると美味しいですよ。
今年は食べずに終わりそうです。
やっぱり春はフキノトウのほろ苦さが目を覚ませてくれますね。スーパーで売っているかしら?
近ごろ外へ出て居なくてこもりがちで不健康な暮らしになっております。住宅内の散歩からすこし外へ出てみます。
小生もフキノトウのほろ苦さは好きですし、何とも言えない香りも好きです。
もしかするとこういうものは日本人好みで、欧米人には理解できないことかもしれないと思っていますが、これは偏見かもしれないという感じ方もあります。
彼らの中にもきっとこういうものに親近感を持つ人がいるのでしょうね。
kazuyoo60さん
ma_kunさん
sazae3さん
ぶちょうほうさん
「春の香り」と言えばまず第1に蕗の薹が頭に浮かびます。
今年も2回ばかり早い時期に蕗の薹を頂きました。
ラジオ体操に行く途中にあるので写しましたが、都会の人はあまり関心がないようです。
今頃は籠を持って、フキの茎を摘みに山に出かけました。
そんなこんなを思い出し、フキはあくが強く、採取していると手が染まりました。
その匂いを また懐かしく鼻に吸い込もうと思い、フキの葉っぱを摘みて匂いを嗅ぎ昔の在りし日を思った次第です。
。フキ摘みや手先があくで染まりけり (縄)
こちらの散歩道、ヨモギが今が盛り、
昔はヨモギ餅をおふくろが作ってくれたものです。
◎ 田舎時は籠を持ってはふき取りに
川を剥いてやあく抜きしたり
季節的にそんなころ、ついつい懐かしくフキの香をちぎってかを嗅いだ次第です。