西沢渓谷(山の中)&柿田川(富士の湧水)深呼吸
そんな時代もあったっけ・・・山登り!
お断り
昔の想いを辿りつつ、思いつくまま気が進むまま
唯ただ書き綴った荒削りの文章です。
従って何を言っているか意味不明、深夜眠気の眼をこすりながら綴ったものです。
推敲も添削もなし、読んでいただき「ああそうか・・・」
そんな綴り方教室です。
(1,2,3➡山梨県、西沢渓谷にて、 4,5,6、7➡静岡県、柿田川公園にて、
西沢渓谷山中にて
1
水は上から下へ流れ…
川は上流から下流へ、そして海にそそぐ、
山の水は、崖があると流れを変え
滝となって
しぶきや虹を作る
山登りの時に見かける滝だべさぁ~
そんな滝も有ったけなぁ~・・・若き頃
2
渓谷は、流れ流れてどこへやら~~
岩を砕き石を流し土砂を流す
清流や濁流となって
人を傷つけたり、命を奪うことも
人間は、谷を見て考えた 何を?
猿が幹を伝わって枝から枝へ、谷渡りを見た
丸太を渡し、谷を渡る
1本より2本、簡単に安全に
猿から学んで人間の知恵、丸太橋
これが「橋の始まり」・・・山の丸太の一本橋
3
ここは山梨・西沢渓谷・・・山の中
埼玉秩父のふるさとよ~~お隣さん
↑ の山の向こうが「秩父」
雁坂峠で、ひとっと飛び
荒川ぐんぐん遡り、ぐ~んぐんと
大滝・中津川・雁坂峠・西沢渓谷・笛吹川に
山を見上げりゃ・・・
金峰山・甲武信・雁坂の峰、雄々しくそびえる奥秩父
イヤハヤふるさと恋し、ダンベイ節よ
秩父ばやしや笛太鼓、「秩父音頭」が聞こえ来る
柿田川公園にてクリック拡大
4
ここは富士の裾野の静岡県
頭を雲の上に出し、天下の山よ富士山よ
富士のお山は美しい
富士山にふりし雨 流れ下る
富士のお山に浸み込んで何年も何十年も地下水よ
流れ出たとこ「静岡県 柿田川」
天の羽衣松並木、太平洋へと流れつく。
雨・山・浸透・地下水・何年も何年も~
コンコンと涌き出でる柿田川
5
緑したたる柿田川
チョイと見えます石ころは
富士の山から流れ出た溶岩ザンス、そうザンス
流れ流れて裾野を作り、柿田川
富士の名水日本一、モコモコモコと涌き出る
富士のお山の七不思議
6
ここは静岡柿田川、富士の湧水がコンコンと
着いたところが万葉公園
では~・・一句
◎ 田子の浦ゆ うち出てみれば ま白にぞ
富士の高嶺に 雪は降りける
ウンダウンだ、むかし暗記したっけな~ 田子の浦
7
新聞小説について
百人一首を読んでいたら、万葉集が~ふとに気にかかった。
日経新聞小説に「ふりさけ見れば」安部竜太郎・著
を、毎朝読んでいるからであろう!?。
- 安倍仲麿 『古今集』
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出(い)でし月かも
日本から海外への留学のさきがけとなった
和銅年間
600年頃から約300年間、23回にわたって中国の隋や唐に派遣された
「遣隋使・遣唐使」。
阿倍仲麻呂を描いた安部龍太郎さんの
連載小説「ふりさけ見れば」が始まっている。
「天の原」で始まる歌で誰もが知っている
仲麻呂は、717年に第9次遣唐使として唐に渡り、
玄宗皇帝に大変重用され、高官にまで昇り詰めました。
天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも┃阿部仲麿
ソロソロ朝刊が配達される頃、新聞受けにて
新聞を取り、ゆったりと内容記事に見入ることとしよう、今日が始まる。
記事の内容
① セブン・全国宅配参入、アマゾンに対抗
② パラリンピックきょう開幕、選手4000人出場
③ コロナ患者受け入れ、医療機関に要請・(国と都)
コメント欄はopenです。
『 天霧らひ日方吹くらし水茎の
岡の水門に波たちわたる 』
あまぎらひ ひかたふくらし みずくきの
おかのみなとに なみたちわたる
おかのみなと は 私が毎朝行く 岡湊神社 そうです。ナンジャモンジャの・・・
私は眠れない時 中学の時に そらんじた歌を思い浮かべます
あ から始まる 16 首 途中で寝ていることもあります。
最近では 後期高齢者 運転免許更新の 認知症テストのこともあります。
大砲・オル・耳・ラジオ です。
今日もいい日でありますように・・
今日も良き天気になりそうです。
まったく不出来の綴り方に、コメ有難うございます。
安倍仲麻呂➡とっても出来がよく頭の切れた方だったのでありましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=dlA6JLSF6tY
時間がありましたら見て下さい。
、
お早うございます。
荒削り、殴り書き綴り方教室ぬコメ有難うございます。
西沢渓谷は秩父から雁坂峠を超えればヒトッ飛び、滝の名所でよきところです。
NHKラジオ深夜便4時からの「明日へのことば」を聞いていると身体がむずむずしてツイツイ飛び起きてしまいます。
、
西沢渓谷・・・むかし歩きましたが・・・記憶の向こうに・・・
山の中で迸る水の流れ・・それだけ覚えています。
安倍仲麻呂…中国にて望郷の思いに駆られながら死す・・・続きが楽しみです。
おかげさまで遠い昔を懐かしく思い出しております。
若さよもう一度頂きたい!の気持ちで拝見させて頂きました。
朝刊を待ちうけておいでの早起きに始まり、充実の日々にいつも敬意を表しております。
荒削りの文章に、まじめなコメントをいただき恐縮です。
あるがままに殴り書き、そのままで誠に失礼しました。
源氏物語まで出てきまして大変恐縮いたしました。
以後まじめに取り組みます。
、
荒削りの綴り方で大変失礼しました。
本人も何を書いているか目的がわからずになりました。
これに懲りずにお付き合いをお願いします。
、
新潮社の創立八十年記念出版で
「新潮日本日本古典集成」が95巻ばかり刊行されました。
今は本棚に飾ってあるだけで、ほんのたまにしか紐解きません。
万葉集は5巻、源氏物語が8巻、特別刊行の南総里見八犬伝が10巻で一番多かったです。
わが故郷・荒尾に関係する万葉集の歌は一首もありません。
こればかりは、その人の根底にある感情ですものね。素晴らしい風景、綺麗なお写真です。
安倍仲麿さんのドラマの断片を覚えています。優秀さが仇になって、厚遇された時ばかりではなかったような。