佐倉街道(葛飾)を歩く
両サイドのさくら並木の舞い散る花吹雪
久しぶりに「さくらかいどう」を歩きました。
この道は、江戸時代、「佐倉街道」と呼ばれ、千住より小岩を経て千葉、佐倉に至る
参勤交代の道筋として、江戸末期には成田詣りの道として利用されてきました。
りょおうサイドの桜並木も花時を終え、
歩道一杯に桜の花弁が敷き詰められてありました。
さくら街道地図
信号機の道路は柴又街道
昔の面影をしばし留めん、道路標
緑の街路樹が多し
並木のさくら散る
「さくらかいどう」も葉桜に替わる
佐倉( 桜)かいどう
「さくらかいどう」江戸川土手近し
この地域は、明治時代に石井善兵衛氏が土木工事で活躍した。
道路奥に見える高台は江戸川土手
◎ 葉桜やまだまだ花弁の多かりし
サクラと佐倉むかし道かな (縄)
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