石のクラフト・川原の丸石の小細工
散歩の途中で・・・
軒下や小竹の根元に丸い小石の芸術が無造作に置かれていた。
玄関先に奥さんが居たので尋ねました。
「石の芸術」というほどの物でなく、主人が若いとき旅に出かけると、川原から小石を拾ってきて
ペンキで描きました。
最近は、ご覧のように放ったらかしで、雨ざらしで熱が冷めたようです・・・との、ことでした。
格言や、顔、動物・・・等が書かれていた。
一生懸命描いたのであろう・・・・。
ペンギンが箱の砂場に入って何匹か見えます
沢山の石への芸術が軒下に・・・・・。
庭に彩りを添える:舌が突き出たかわいい岩は、庭で彼を見ると笑う。
この創造的な岩の変な顔の庭はあなたの家と屋外の庭の装飾に多くの活力を与えます。
ある庭師の言葉から・・
『石には八つの顔がある』と教えられ、
石積みの顔、景石の顔、飛石の顔など、石には使う面で色々な表情を見せてくれます。
『一番いい顔を見ろ』
と教わり、そこにあった石の使い方をしていきます。
大きい石はそのまま据えるのではなく、一番いい表情を見ながら一番いい高さに据えていきます。
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