大人の遠足です。
農家の人達、田植えで大忙し。
山頂では地元の人たちがバザーで歓迎でした。 (蔵出し)
元葛ハイは、「区役所前集合・出発A6時」が合言葉でした。
≪早目の出発・ゆとりのハイキング≫で暗くなる前の帰宅が原則でした。
一路東北高速道を高柴山に向かって出発・GO。
高柴山は全山真っ赤に染め上げし、地元の方々のバザーでお出迎えでした。
万葉集 山越えて 遠津の浜の岩つつじ
我が来るまでにふふみてあり待て 作者不詳 1188
「ふふみ」とは・・・
花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。 つぼみのままである。
DBにて編集掲載中でしたがDB会社の発展的解消で消え失せた。
補完的意味合いとブログネタ切れとが相まって再編集となりました。
牧野口登山口➡高柴山➡浮金登山口(下山)
高柴山標識 高柴山の全容
案内図
葛飾区役所前A6時出発、バス1台・45名
東北道バスからの車窓 その1
東北道バスからの車窓 その2
東北高速道PA、トイレ休憩 その1
東北高速道PA、トイレ休憩 その2
東北高速道PA、トイレ休憩 その3
高柴山登山口、牧野口へ到着
石材や前を通る
坂道に架かった土手下では、田植え真っ最中
ご覧の様に女性陣多し,大人の遠足。
田植えの時期、農家の人は代掻きで稲苗植えに忙しい。
八重桜
これより本格的な坂道に架かる
高柴山案内図
萌え出る若葉の山間から盆地の部落を見る その1
萌え出る若葉の山間から盆地の部落を見る その2
参考・高柴山は小野町・小野町は”小野小町ゆかりの地”
↑地図をご覧ください、「小野町」です。
歌の意味は、春も終わりかしら。桜の花の色が、長雨にあたって、ずいぶん
と色あせてしまった。その桜の花の色と同じように、私の美しさもおとろえて
しまった。恋愛の悩みなんかに思い悩んで、むだに長雨を眺めながら、ぼ
んやりと暮らしているうちに・・・ といった意味らしい。
コメンと欄はSHutです。
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