ぽんつく2号の徒然なる備忘録

退屈な日々の中に起きた些細なことを忘れないようにするために書き留めておく個人的備忘録です。

大地の芸術祭2015備忘録【2日目 うぶすな・下条飛渡エリア その1】

2015年10月07日 23時45分43秒 | 大地の芸術祭2015
8月30日(日)

この日は当地から芸術祭の会場に向かっていくと
一番近い展示場所から見ていくことにしました。

十日町の中心部にある拠点施設『キナーレ』から10分から20分くらい
手前にあるといったところでしょうか?

国道117号線を十日町中心部から大分手前にある交差点を曲がって
魚沼市のほうに向かう山のほうに進む感じです。

しばらく山のほうに向かったら『神明水辺公園』というところについて
いくつか作品が展示されていたので車を降りて歩いて見て回ります。
ただ天気はあいにくの雨模様・・・雨傘に長靴を装備しての見学となりました。

《T021 石の魚たち》


 
一部が加工された石を魚に見立てて配置されているというのですが・・・
 
頭の固いオイラには石は石なんですけどねぇ・・・同じ石なら・・・
  
 
 
展示作品としては紹介されていなかったのですが
こういった愛嬌があってかわいいもののほうがわかりやすくていいなぁ・・・と思うのですが
やっぱりヘンですかねぇ?
ちょうど雨が降っていたこともあってか、なんか喜んでいるように見えました。

《T020 小さな家-聞き忘れのないように-》


 
こんな感じで一見トーチカですか?といった感じですが・・・

川の対岸にあるこの木を眺めるためだけの地下室なんだそうです。
芸術家さんの考えることはよくわかりません・・・

この木ってなにか意味があるんですかね?

《T112 バタフライパビリオン》


 
現代版の能舞台ということらしいです。
自分は見れなかったのですがここで期間中にダンスが上演されたそうです。
ただ、自分的には・・・

池に浮かんだ蓮の花?が綺麗だったほうに印象が残りました。
 
天邪鬼すぎますかね?

以上が『神明水辺公園』にあった作品です。

次の作品を見るためにさらに山の奥のほうに進みました。

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