12月12日
「口は災いの元である」と何度も忠告を受けたことです。
ついつい、一言が多言になり自滅してしまう自分がいる。
今回はシルバー人材センターの親睦会の件だった。
会の運営が難渋して会を存続か廃止かの話だった。
どちらでも良かったのだが私はそこでパソコンを教えている。
親睦会がなくなれば当然パソコン活動にも支障が出るからだ。
その会議に参加して来ました。
親睦会の廃止か、存続かのアンケートでは55%が廃止だった。
無回答を廃止に含めると実に88%が廃止である。
残す、やるべきとした方が(20+41)で12%であった。
今日集まった方々は「役員やっても残すに賛同」10名でした。
理由が述べられ、2024年から「職員はお手伝い出来ない」でした。
その為親睦会では事務を行う人手が無く継続不可になる話でした。
で、その事務なりの仕事量はとの問いに週に一日未満とのこと。
週一日なら手伝えるとし手を挙げてしまいました。
余りある余暇を親睦会に提供できるなら・・・と思っています。
続けるにしても、今後のことは決めることが出来ませんでした。
1月16日に幹事会で最終判断を出すことのようです。
私のお手伝いも存続が決まったらスタートです。
でも今後の運営は難しいですね。
親睦会の存続に、反対が55%、無回答を入れると88%です。
今の時流では余分なことはやらない、避けて通る時代です。
希望者が如何ほど集まるかが焦点ですね。
半分以下でも100名以下(25%)なら如何でしょうか?
やらぬ方がマシと言うことにならないでしょうか?
ま、どちらにしても幹事会で相談の上方向が決まるでしょう。
その結果待ちです。
本当にセチカライ世の中になったものです。
自分が出来る範囲で役に立つなら行動すべきことだと思います。
Asjc「PCサークル」の発達障害施設へのお届け活動と同じです。
関心もない社会では、子供たちを支えて上げられるでしょうか?
この活動で守っているよ、大丈夫だよ、温かく包み込むことです。
何もできませんが、無関心であるより有益です。
そんな気持ちが薄れて行く姿など見たくもありません。
今回も非力な大人にならぬよう手を挙げただけなのです。
多聞これが私の長所であり欠点なのでしょう。
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