コメント
Unknown
(
melody
)
2006-05-31 23:24:20
神楽坂って、い~~っぱい見所があるのね。
神楽坂に行く時は、ぱすてるちゃんのブログをプリントアウトして行くと絶対助かるよね
お疲れ様~
(
らっこ
)
2006-05-31 23:41:44
神楽坂のレポ楽しく見せて貰いました
↓白金っていうと、JR目黒駅方面からずっと上がった所に、自然教育園があって同期の娘と仕事が早く終わった日に歩いて行ったわ~
懐かしい~(上大崎に職場があったの)
明日から、また京都に戻るのね~
楽しみにしてます
神楽坂
(
sakurako
)
2006-06-01 01:18:00
あぁこの写真懐かしいですね~。
仕事帰りに一杯していた頃が懐かしいです。
神楽坂も奥が深いですよね。
小さな坂や路地や抜け道がいっぱいあって
それでいてどこか懐かしくて。
素敵なところなんでしょうね。
ぱすてるさんは本当に素敵なところで
育ったんですね。また色々なお店紹介して下さい
楽しみにしています。
melodyさん
(
ぱすてる
)
2006-06-01 17:48:46
神楽坂は今ちょうどブームなので
新しいお店がどんどん出来ているのですよ~
もっと色々な所があるのですが
お店を廻るのはなかなか大変です
らっこちゃん
(
ぱすてる
)
2006-06-01 17:51:20
いつも見てくれてありがとう~
神楽坂もまだまだ載せきれないのだけど
やっぱり京都もやらないとねぇ・・・
sakurakoさん
(
ぱすてる
)
2006-06-01 17:53:28
新しいお店がどんどん出来ても
やっぱり神楽坂のこの雰囲気は昔と変わらずです。
色々なお店が出来て更に奧が深くなったというか幅が広がった感じになりました。
神楽坂の14階建てマンション計画
(
沖塩荘一郎
)
2006-06-26 19:07:05
石畳の路地や料亭があり、「東京にまだこんな所があったか」といった歴史的雰囲気を残す東京神楽坂4丁目に、塔状の14階建てマンション計画が本年4月末に明らかになり、現在地元と揉めている。
6月18日建て主と地元との話し合いの会が持たれたが、「反対意見に固執されている方々との話し合い」は打ち切り、今後「対応はすべて法的問題と捉え弁護士に委任する」との文書が20日送られてきた由。
地元住民組織「神楽坂まちづくりの会」は、1991年7月の発足以来、この地域の素晴らしい雰囲気を残しながらの開発方法を、新宿区の協力を得て模索してきた。しかし、かつての日本の都市計画の制度は、道巾は広い方が、敷地は纏めて大きくした方が、建物は敷地境界からバックさせた方が良いとの考えで作られていた。そのため、細い路地を残し、お店の連続性を保つため建物は道路からバックさせない方が良いとか、ヒューマンスケールのまちにしたいといった地元の要望は、多くの難問に行き当たっていた。
その後、都市計画制度の多少の柔軟化を受け、2004年11月設立の「神楽坂まちづくり興隆会」が、新宿区の協力も得て神楽坂地域の「地区計画」策定の作業を進め、長年にわたる地元の努力が実ろうとしていた矢先だった。
今回の14階建てマンションは、そのような時期に、多くの著名文士に愛された旅館「和可菜」や路地に接する敷地に、地元が進めていた「地区計画」の考え方とは全く相容れない形で建設されようとしている。
天空率で斜線制限を緩和する2003年施行の建築基準法改正について、このような緩和が地域を限定せず一律に適用できるようにしたのは大問題であると、私は指摘してきた(注)。この緩和は、神楽坂のような地域の保全に大きいマイナスになると。今回の計画は、まさにこの天空率による斜線制限緩和を用いている。
地区計画が策定されていない現在、現行法に適合している建築計画を阻止するのは容易ではない。幸い、このマンションの建て主は、売り逃げのマンション業者ではなく、隣地のビルで今後とも業務を続ける予定の方のようである。建て主の方に、この地域の持つ特性についてのご理解を深めて頂く方法がないものかと苦慮している昨今である。
なお、4月28日のTBSテレビ筑紫哲也NEWS23金曜深夜便「映画監督ヴィム・ヴェンダースが見た日本」は、計画地の隣「和可菜」で録画され、ヴェンダース夫妻がこの計画の問題にも触れていたとのこと。
(注)沖塩荘一郎:天空率導入による斜線制限緩和の法改正の問題点、2005年度日本建築学会大会(近畿)建築法制部門研究懇談会資料「天空率導入による斜線制限緩和手法――その可能性と限界を考える」2005年9月、p.47-48
沖塩荘一郎様
(
ぱすてる
)
2006-06-26 22:30:26
このマンション計画についてはつい最近耳にし驚いていたところです。
あの「和可菜」さんの黒塀ゾーンが無くなるということは
神楽坂の象徴が無くなるに等しい気がして本当に寂しい限りです。
2丁目の「巴有吾有」さんもこの夏で閉店し
いずれは理科大さんのビルになるとのこと・・・
神楽坂がどんどん変わっていきますね。
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神楽坂に行く時は、ぱすてるちゃんのブログをプリントアウトして行くと絶対助かるよね
↓白金っていうと、JR目黒駅方面からずっと上がった所に、自然教育園があって同期の娘と仕事が早く終わった日に歩いて行ったわ~
懐かしい~(上大崎に職場があったの)
明日から、また京都に戻るのね~
楽しみにしてます
仕事帰りに一杯していた頃が懐かしいです。
神楽坂も奥が深いですよね。
小さな坂や路地や抜け道がいっぱいあって
それでいてどこか懐かしくて。
素敵なところなんでしょうね。
ぱすてるさんは本当に素敵なところで
育ったんですね。また色々なお店紹介して下さい楽しみにしています。
新しいお店がどんどん出来ているのですよ~
もっと色々な所があるのですが
お店を廻るのはなかなか大変です
神楽坂もまだまだ載せきれないのだけど
やっぱり京都もやらないとねぇ・・・
やっぱり神楽坂のこの雰囲気は昔と変わらずです。
色々なお店が出来て更に奧が深くなったというか幅が広がった感じになりました。
6月18日建て主と地元との話し合いの会が持たれたが、「反対意見に固執されている方々との話し合い」は打ち切り、今後「対応はすべて法的問題と捉え弁護士に委任する」との文書が20日送られてきた由。
地元住民組織「神楽坂まちづくりの会」は、1991年7月の発足以来、この地域の素晴らしい雰囲気を残しながらの開発方法を、新宿区の協力を得て模索してきた。しかし、かつての日本の都市計画の制度は、道巾は広い方が、敷地は纏めて大きくした方が、建物は敷地境界からバックさせた方が良いとの考えで作られていた。そのため、細い路地を残し、お店の連続性を保つため建物は道路からバックさせない方が良いとか、ヒューマンスケールのまちにしたいといった地元の要望は、多くの難問に行き当たっていた。
その後、都市計画制度の多少の柔軟化を受け、2004年11月設立の「神楽坂まちづくり興隆会」が、新宿区の協力も得て神楽坂地域の「地区計画」策定の作業を進め、長年にわたる地元の努力が実ろうとしていた矢先だった。
今回の14階建てマンションは、そのような時期に、多くの著名文士に愛された旅館「和可菜」や路地に接する敷地に、地元が進めていた「地区計画」の考え方とは全く相容れない形で建設されようとしている。
天空率で斜線制限を緩和する2003年施行の建築基準法改正について、このような緩和が地域を限定せず一律に適用できるようにしたのは大問題であると、私は指摘してきた(注)。この緩和は、神楽坂のような地域の保全に大きいマイナスになると。今回の計画は、まさにこの天空率による斜線制限緩和を用いている。
地区計画が策定されていない現在、現行法に適合している建築計画を阻止するのは容易ではない。幸い、このマンションの建て主は、売り逃げのマンション業者ではなく、隣地のビルで今後とも業務を続ける予定の方のようである。建て主の方に、この地域の持つ特性についてのご理解を深めて頂く方法がないものかと苦慮している昨今である。
なお、4月28日のTBSテレビ筑紫哲也NEWS23金曜深夜便「映画監督ヴィム・ヴェンダースが見た日本」は、計画地の隣「和可菜」で録画され、ヴェンダース夫妻がこの計画の問題にも触れていたとのこと。
(注)沖塩荘一郎:天空率導入による斜線制限緩和の法改正の問題点、2005年度日本建築学会大会(近畿)建築法制部門研究懇談会資料「天空率導入による斜線制限緩和手法――その可能性と限界を考える」2005年9月、p.47-48
あの「和可菜」さんの黒塀ゾーンが無くなるということは
神楽坂の象徴が無くなるに等しい気がして本当に寂しい限りです。
2丁目の「巴有吾有」さんもこの夏で閉店し
いずれは理科大さんのビルになるとのこと・・・
神楽坂がどんどん変わっていきますね。