分解清掃をした、水平パイププランターに苗を植えつけました。
今回は、4種類で、セロリ、スイートバジル、シナモンバジル、そしてメインのマノアです。
今回のパイプは、少し改良を施しテストです。内筒をなくして、養液量を増やし夏場の暑さにも耐えられるようにと・・。思惑通りに行かないのが世の常ですが・・・。
改良点は、と言うと、前回は外筒と同じ長さの内筒に、給水シートを巻き、その上に遮根シートを巻きつけいれておきました。根は遮根シートの上を這いながら養液の中へ、今回は、根が直接養液に浸るようになっていて、養液の循環に24時間タイマーを使用して、15分稼動、45分非稼動で設定しておきました。
何故、タイマー稼動が必要だったのかは・・・です。タイマーを使用しないと、養液が溢れてしまうのです。
何故、溢れてしまうのかは、次の分解時に公開予定。