穏やか
松崎和哉
メーワクメルマガ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは、松崎です。
少し前の話しですが、「秒速で億を稼ぐ男」
というアフィリエイト界のカリスマがいました。
彼の人生は、ジェットコースターのように
急上昇、急降下を繰り返しているようでした。
毎日億単位での利益を上げていたのですが、
ある時から悪循環のサイクルに入り、
寝る場所もない“どん底”にまでなりました。
どんなビジネスでも必ず落とし穴はあります。
リストマーケティングも同様です。
今日はその注意点をしっかりお伝えします。
*今日は【永久保存版】です。
少し長くなりますので、ゆっくりご覧ください。
================
リストマーケティングの注意点
【その1】法律を知れば怖くない
================
●罰金最高額3000万円!
2008年に改正された「特定電子メール法」により
同意を得ていない不特定多数へのメール送信は出来ません。
違反者には罰金が科せられます(最高3000万円)
なので、リストマーケティングを行う場合、
必ず『同意』を取らなければなりません。
リストがあるからと言って、同意なく送信すると
場合によっては、通報などにより処罰されます。
ちなみに、メルマガ配信について、事前に
同意を得ることを『オプトイン』と言います。
この反対が『オプトアウト』と言いますが、通常、
スパムメール、迷惑メールなどと言われています。
●メルマガ(広告を目的とする場合)の必要条件
文面の最後に必ず入れなければならない事項があります。
項目としては次の通りです(順番は問いません)
<メール送信者名>
『送信者名:***』『発行者名:***』
などと記載します。
<送信者所在地>
送信者の住所を直接明記するか、それが記載された
ページのURLを記載しなければなりません。
<送信者のメールアドレス>
問い合わせ、苦情などを受け付ける
メールアドレス(または電話番号)を
明記しなければなりません。
ただし、「問い合わせフォーム」が
別に有る場合はそのURLでも構いません。
<解除の場合の方法を明記>
いつでもメルマガを解除できる方法を明記します。
また、解除(受信拒否)の意思が示された場合、
それ以後メールを送ると違反になります。
以上の法的な基本事項は覚えておいてください。
================
リストマーケティングの注意点
【その2】メールは読まれない
================
リストマーケティングの『道具』はメールです。
この道具は費用もかけず、誰でも送信・受信が
簡単に出来るとても便利なものですよね。
それゆえに、受け取る側には
様々なメールが大量に入っています。
これはあなた自身も経験していますよね。
ここが、リストマーケティング最大の『落とし穴』。
▼メールは必ず見てもらえるわけでない
あなたのメールだけ特別
というわけでないので、書いた文章が
一行も読まれない可能性もあります。
大事なリストがいくらあっても、肝心の
文面を見てもらえなければ、お金になりません。
そこで、確実にメールを見てもらう方法を考える。
基本は次の3つ。
1)発信元(送信者名)を分かりやすくする
2)タイトル(件名)を工夫する
3)送信日時の工夫
◆発信元(送信者名)を分かりやすくする
あなたが日々送られてくる
メールを見る場合、まず何に目がいきますか?
おそらく、誰から送られたメールかを
確認するために発信者に目がいくでしょう。
その際、見かけない発信者だったら
スルーするかもしれませんね。
読者にも、フォルダー分けなどを依頼して
他のメールと区別するよう工夫しましょう。
◆タイトル(件名)を工夫する
メールを開く判断として、タイトルがあります。
タイトルを工夫するだけで、開封率は上がります。
《工夫1》数値を入れる。
悪い例を良い例に変えてみますね。
(例)
×大幅値引きキャンペーンのご案内
○最大60%引きキャンペーンです!
×短期間で効果が出るスゴイ方法
○2週間で15%も効果が上がった方法
《工夫2》ポイントを強調する
目に付きやすくするため、先頭に、
カッコや記号を利用して、強調させる。
(例)
・【本日18時まで】無料で配布します!
・《モデルも愛用》効果はアレの3倍
・【メルマガ読者限定】秘密の裏ワザ公開
・【●●通信】これはスゴイ発想です
・◆無料・月20万円が永久的に入る方法
記号は黒い部分が多いものを使うと
目に入りやすくなります。
《工夫3》どういうこと?と思わせる
これは特にステップメールでは重要です。
例えば、
・読者の方からクレームが届きました
・花粉症ならマスクはするな!
・タイ焼きを食べると良いことが!
《工夫4》文字数に注意
現在では、メール閲覧の約半分がスマホです。
そのスマホのメールソフトではタイトルの一覧表示は
15文字程度(iPhoneは14文字)になっています。
なので、タイトルは文字数15文字以内に収めるか、
先頭10文字に重要な言葉、目を惹く言葉を入れます。
*ヤフーニュースのタイトルも15文字以内です。
◆送信日時の工夫
メールを重要視している人は
送信日時も意識しています。
ターゲットとなる読者に対して、
開封する可能性が高い時間帯を予測したり、
常に同じ時間に配信するという工夫で、
発信者の開封率を高めることができます。
「毎日20時のメールはあのメールだ」
「毎週月曜の朝に、●●通信が届く」
このような認識を読者に持ってもらうことで、
開封率も上がり、迷惑メールと区別させられます。
さて、前回と今回はリストマーケティングの
集中講座となってしまいました。
なんだか難しいなぁ・・・
そんな感想があっても大丈夫。
ネットビジネスで最も稼げるこの方法を
さらに進化させたシステムを用意しました。
より簡単に、より効率よく稼ぐ方法・・・
世の中の進化の最前線を行くインターネット。
ビジネスも進化します。
うまい話は「寝て待て!」
次回をお楽しみに・・・
【発行者情報】―――――――――――――――――――
発行者名 6toolsプロジェクト:松崎
発行者アドレス 6tools.project@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――
(解除案内)
このメルマガを解除したい方は、以下をクリックしてください。
http://1stml.com/stm/unsubscribe.php?&A=7327
-----------------------------------------------------------------
このメールはストライクメールとのパートナーシップにより配信されています。
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
ストライクメール開発者:池田秀樹
■開発者のブログ
パーマネントトラベラーになったIT社長のブログ
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
■Facebook
http://1stml.com/stm/link.php?M=5008
■Twitter
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
■Google+
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
(C)ストライクメール
メーワクメルマガ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは、松崎です。
少し前の話しですが、「秒速で億を稼ぐ男」
というアフィリエイト界のカリスマがいました。
彼の人生は、ジェットコースターのように
急上昇、急降下を繰り返しているようでした。
毎日億単位での利益を上げていたのですが、
ある時から悪循環のサイクルに入り、
寝る場所もない“どん底”にまでなりました。
どんなビジネスでも必ず落とし穴はあります。
リストマーケティングも同様です。
今日はその注意点をしっかりお伝えします。
*今日は【永久保存版】です。
少し長くなりますので、ゆっくりご覧ください。
================
リストマーケティングの注意点
【その1】法律を知れば怖くない
================
●罰金最高額3000万円!
2008年に改正された「特定電子メール法」により
同意を得ていない不特定多数へのメール送信は出来ません。
違反者には罰金が科せられます(最高3000万円)
なので、リストマーケティングを行う場合、
必ず『同意』を取らなければなりません。
リストがあるからと言って、同意なく送信すると
場合によっては、通報などにより処罰されます。
ちなみに、メルマガ配信について、事前に
同意を得ることを『オプトイン』と言います。
この反対が『オプトアウト』と言いますが、通常、
スパムメール、迷惑メールなどと言われています。
●メルマガ(広告を目的とする場合)の必要条件
文面の最後に必ず入れなければならない事項があります。
項目としては次の通りです(順番は問いません)
<メール送信者名>
『送信者名:***』『発行者名:***』
などと記載します。
<送信者所在地>
送信者の住所を直接明記するか、それが記載された
ページのURLを記載しなければなりません。
<送信者のメールアドレス>
問い合わせ、苦情などを受け付ける
メールアドレス(または電話番号)を
明記しなければなりません。
ただし、「問い合わせフォーム」が
別に有る場合はそのURLでも構いません。
<解除の場合の方法を明記>
いつでもメルマガを解除できる方法を明記します。
また、解除(受信拒否)の意思が示された場合、
それ以後メールを送ると違反になります。
以上の法的な基本事項は覚えておいてください。
================
リストマーケティングの注意点
【その2】メールは読まれない
================
リストマーケティングの『道具』はメールです。
この道具は費用もかけず、誰でも送信・受信が
簡単に出来るとても便利なものですよね。
それゆえに、受け取る側には
様々なメールが大量に入っています。
これはあなた自身も経験していますよね。
ここが、リストマーケティング最大の『落とし穴』。
▼メールは必ず見てもらえるわけでない
あなたのメールだけ特別
というわけでないので、書いた文章が
一行も読まれない可能性もあります。
大事なリストがいくらあっても、肝心の
文面を見てもらえなければ、お金になりません。
そこで、確実にメールを見てもらう方法を考える。
基本は次の3つ。
1)発信元(送信者名)を分かりやすくする
2)タイトル(件名)を工夫する
3)送信日時の工夫
◆発信元(送信者名)を分かりやすくする
あなたが日々送られてくる
メールを見る場合、まず何に目がいきますか?
おそらく、誰から送られたメールかを
確認するために発信者に目がいくでしょう。
その際、見かけない発信者だったら
スルーするかもしれませんね。
読者にも、フォルダー分けなどを依頼して
他のメールと区別するよう工夫しましょう。
◆タイトル(件名)を工夫する
メールを開く判断として、タイトルがあります。
タイトルを工夫するだけで、開封率は上がります。
《工夫1》数値を入れる。
悪い例を良い例に変えてみますね。
(例)
×大幅値引きキャンペーンのご案内
○最大60%引きキャンペーンです!
×短期間で効果が出るスゴイ方法
○2週間で15%も効果が上がった方法
《工夫2》ポイントを強調する
目に付きやすくするため、先頭に、
カッコや記号を利用して、強調させる。
(例)
・【本日18時まで】無料で配布します!
・《モデルも愛用》効果はアレの3倍
・【メルマガ読者限定】秘密の裏ワザ公開
・【●●通信】これはスゴイ発想です
・◆無料・月20万円が永久的に入る方法
記号は黒い部分が多いものを使うと
目に入りやすくなります。
《工夫3》どういうこと?と思わせる
これは特にステップメールでは重要です。
例えば、
・読者の方からクレームが届きました
・花粉症ならマスクはするな!
・タイ焼きを食べると良いことが!
《工夫4》文字数に注意
現在では、メール閲覧の約半分がスマホです。
そのスマホのメールソフトではタイトルの一覧表示は
15文字程度(iPhoneは14文字)になっています。
なので、タイトルは文字数15文字以内に収めるか、
先頭10文字に重要な言葉、目を惹く言葉を入れます。
*ヤフーニュースのタイトルも15文字以内です。
◆送信日時の工夫
メールを重要視している人は
送信日時も意識しています。
ターゲットとなる読者に対して、
開封する可能性が高い時間帯を予測したり、
常に同じ時間に配信するという工夫で、
発信者の開封率を高めることができます。
「毎日20時のメールはあのメールだ」
「毎週月曜の朝に、●●通信が届く」
このような認識を読者に持ってもらうことで、
開封率も上がり、迷惑メールと区別させられます。
さて、前回と今回はリストマーケティングの
集中講座となってしまいました。
なんだか難しいなぁ・・・
そんな感想があっても大丈夫。
ネットビジネスで最も稼げるこの方法を
さらに進化させたシステムを用意しました。
より簡単に、より効率よく稼ぐ方法・・・
世の中の進化の最前線を行くインターネット。
ビジネスも進化します。
うまい話は「寝て待て!」
次回をお楽しみに・・・
【発行者情報】―――――――――――――――――――
発行者名 6toolsプロジェクト:松崎
発行者アドレス 6tools.project@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――
(解除案内)
このメルマガを解除したい方は、以下をクリックしてください。
http://1stml.com/stm/unsubscribe.php?&A=7327
-----------------------------------------------------------------
このメールはストライクメールとのパートナーシップにより配信されています。
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
ストライクメール開発者:池田秀樹
■開発者のブログ
パーマネントトラベラーになったIT社長のブログ
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
http://1stml.com/stm/link.php?M=5008
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
■Google+
http://1stml.com/stm/link.php?M=50086
(C)ストライクメール