散策路で見かけた変な虫・虫です。
「ヒゲナガカワトビケラ」・・・名前も長いですがその名の通り体調の2倍ほどの髭を持つトビケラです。
この虫が生きていく上で長いひげがどんな役目・使い方を!
飛ぶのには邪魔になると思うのですが不思議です。
次は「ナナフシ」・・・・細く長い胴に目だけついたような小さな頭部
ただ護身術は枝葉に擬態、見つけるのは難しいです。
幸いのっそりと移動中に見つけました。
「グンバイトンボ♂」(体長40㎜程)・・・・飛ぶのに邪魔なものを足に着けてます。
何に使いどんな効果があるのでしょうか?メスへのアピールでしょうかな?
よく似た「カワトンボ」(体長50㎜強)です。
前者の飛ぶ姿は極めて弱々しく感じます。遠くまで飛翔することはなさそうで
毎年同じ狭い範囲内、川岸3~40mで羽化します。
後者の方は10㎜程大きい分飛翔力は大違いです。
今週はすっきりしない梅雨空が続きます。
この蒸し暑さではマスクつけての散策は息苦しくなります。
すれ違う時だけマスク、すれ違ってしまえば鼻マスクで(笑)
ワクチン2回目接種(6/6)後ほぼ2週間、免疫抗体もできたと思うのでマスク不要としたいのだが・・・。